Automotive Grade Linux(以下、AGL)は6月1日、トヨタの次世代インフォテインメントシステムに、同社のOS、「AGLプラットフォーム」が初採用されたと発表した。最初に搭載されるのは、米国向けの新型『カムリ』となる。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、コンチネンタルは6月2日、中国のNIOとの間で、EVや自動運転などの分野における戦略的提携を締結すると発表した。
Apple(アップル)社は6月5日、米国で開催したデベロッパーカンファレンスにおいて、「iOS 11」を発表した。
カーオーディオにおいての楽しみ所の1つでもある「サウンドチューニング」について、そのノウハウを全方位的に解説している当コーナー。現在は、「ユニットタイプごとの調整機能の傾向分析」を行っている。今週は「ディスプレイオーディオ」をクローズアップする。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは6月2日、新型スズキ『スイフト』の衝突安全テストの結果を発表した。最高5つ星のところ、4つ星評価にとどまった
4輪アライメントテスターは、シャーシのもつ操安性や直進性を維持するためには、今や欠かせない装置。今回のオートサービスショーでは、そんなアライメントテスターも最新型が登場していた。
ドイツの高級車メーカー、BMWグループは6月1日、自動運転車の開発に関して、最新の取り組み状況を明らかにした。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュは6月2日、百度との間で、中国におけるスマートモビリティの共同開発に関する戦略的提携を締結すると発表した。
ナビタイムジャパンは、カーナビアプリ「カーナビタイム」にて、「いつもの道の交通情報」を確認できる機能を6月1日より提供開始した。
バンザイのブースには様々な整備機器が展示デモされていたが、その中でも注目の存在が最新型のタイヤチェンジャー。その名もCORGHI UNIFORMITYだ。その名の通り、タイヤのユニフォーミティ(真円度)を診断できる機能をもつタイヤチェンジャーなのだ。