マツダは、安全ボディ「SKYACTIV-BODY」を採用した『CX-5』が、JNCAP自動車アセスメントにおいて、「2017年度衝突安全性能評価ファイブスター賞」を受賞したと発表した。
国土交通省は、訪日外国人観光客のレンタカー利用による事故を防止するため、ETC2.0の急ブレーキなどのビッグデータを活用したピンポイント事故対策を実施する実験地域を選定した。
英国のロータスカーズは9月6日、ロータス『エヴォーラGT430スポーツ』を発表した。
アウディは9月6日、ドイツで9月12日に開幕するフランクフルトモーターショー2017において、新たなコンセプトカーのワールドプレミアを行うと発表した。
SUBARU(スバル)は9月7日、軽商用車『サンバー』のエンジンに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは1999年1月20日から2008年2月27日に製造された62万2348台。
三菱自動車は9月7日、『ミニキャブ-MiEV』の車両接近通報装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2011年11月18日から2017年4月17日に製造された7582台。
日産自動車は9月7日、『エクストレイル』のエアコンユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2008年8月20日から2015年3月31日に製造された2万6912台。
自動車のブレークスルーとITが通信によって融合したとき、モビリティはどのように変革するのか。レスポンスセミナー「5Gとモビリティ革命」に登壇予定の日産自動車 コネクティッドカー&サービス開発部 テレマティクス開発グループ 主管 村松寿郎氏に聞いた。
パイオニアは、MEMS(微小電気機械システム)ミラーを用いた独自の走行空間センサー「3D-LiDAR(ライダー)」のサンプル供給を、国内外自動車メーカーやICT関連企業などに向け、9月下旬より開始すると発表した。
ランボルギーニは9月6日、『アヴェンタドール S ロードスター』の概要を明らかにした。実車は9月12日、ドイツで開幕するフランクフルトモーターショー2017で初公開される。