ZFは、超小型EVによる都市部短距離移動を検証するEUの「プロジェクト・ベヒクル(BEHICLE)」に参画し、4点式シートベルトとサイドおよびカーテンエアバッグを新開発した(一部既報)。
コンチネンタルは9月20日、自動車向けのスマートアクセスシステム、「CoSmA」を発表した。
5月に提携を発表したZFとフォーレシアは、将来の自動運転車に向けた新コンセプトのドライバーシートを共同開発し、「フランクフルトモーターショー」で発表した。
米国に本拠を置く画像処理用半導体(GPU)メーカー、エヌビディア(NVIDIA)は9月19日、「メトロポリス・ソフトウェア・パートナープログラム」を開始すると発表した。
デルファイは9月20日、ブラックベリーと提携を結び、自動運転車向けのOSを共同開発すると発表した。
スズキは9月21日、『アルト』などのフロントワイパーに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのはスズキ『アルト』、マツダ『キャロル』の2車種で、2009年12月1日~2012年12月7日に製造された26万5008台。
ZFは9月18日、超小型電動車両向けに高い乗員保護性能を発揮する安全システムを開発した、と発表した。
自動運転は、クルマの機能に注目が集まるけれど、本気で実用化するなら、道とセットにしたほうが圧倒的に早くできる。専用道を設けたり、走れるエリアを限定したり。自動運転システムが認識しやすい標識や目印を、道に設けていくというのも、ひとつの方法である。
株式会社トワードは、交通事故の予防効果が高い安全運転推進システム「Eco-SAM(エコサム)」と連携可能な法人向けドライブレコーダー「Eco-SAM /dr(エコサム ディーアール)以下、本サービス」を平成29年10月よりサービスの提供を開始した。
ロサンゼルスモーターショーの主催団体は9月19日、11月に米国で開催される「オートモビリティLA」の基調講演に、新たにトヨタ、BMW、ウェイモが参加すると発表した。