米国のコンシューマー技術協会(CTA)が主催する「CESアジア2018」が6月13日より中国・上海市でスタートした。今年は開催4回目となり、スタート時の4年前の約2倍となる約500社が参加。ベンチャー100社が含まれるものの、過去最高の規模で会場には熱気にあふれた。
コンチネンタルは6月13日、中国で開幕したCESアジア2018において、クラウドベースの新たな音声サービス、「デジタルコンパニオン」を発表した。
マツダの米国部門、北米マツダは6月14日、米国のCCCインフォメーションサービス社(以下、CCC社)と提携すると発表した。
日野自動車は6月14日、大型路線バス『ブルーリボン ハイブリッド』のエンジンに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2015年11月13日~2017年7月17日に製造された104台。
曙ブレーキ工業は6月14日、既存他社量産品に対し高いクランプ力を発生する「中・小型トラック用電動パーキングブレーキ」を世界で初めて開発したと発表した。
SUBARU(スバル)は6月14日、『レガシィ』と『インプレッサ』の燃料ポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2004年4月1日~2009年9月21日に製造された23万2708台。
マツダは6月14日、『CX-8』および『CX-5』ディーゼルモデルのエンジン制御コンピュータ(ECU)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年9月29日~2018年5月8日に製造された2万3208台。
ランドローバーは6月13日、『ディスカバリー』の2019年モデルを発表した。
豊田自動織機は6月13日、燃料電池車(FCV)用エアコンプレッサーの発明で、2018年度全国発明表彰にて「特許庁長官賞」を受賞したと発表した。
アウディは6月13日、ブランド初の市販EVとして8月に初公開する予定の『e-tron』に、新たな充電システムを導入すると発表した。