クボタは17日、開発中の自動運転農機3機種「アグリロボトラクタ(100馬力)」「アグリロボ田植機(8条植)」「アグリロボコンバイン(自脱型6条刈)」の試作機を公開した。
国土交通省は1月15日、誰もが移動しやすい社会の実現に向けてICTを活用したバリアフリー情報の収集手法を検討する実証実験の一つとして、住民や一般による投稿の継続性に関する実証実験を1月19日から実施すると発表した。
エントリーシステムからの“グレードアップ”をお薦めする短期集中連載をお届けしている。キーワードは“本格”。第3回目となる今回は、ツィーターを“カスタムインストールする”という“本格”的な楽しみ方について多角的に考察していく。
デンソーは、車両管理からドライバーの安全運転までをサポートする法人向けクラウド型社有車管理システム「フリートオペレーションサービス mobi-Crews」を開発、1月11日より順次、販売を開始する。
バレンズオートモーティブは1月16日、東京ビッグサイトで開幕した自動車次世代技術専門展「第11回オートモーティブワールド」において、自動運転車向けの次世代車載通信システムを発表した。
中国の広州汽車集団(GACモーター)は1月15日、米国で開催中のデトロイトモーターショー2019において、EVコンセプトカーの『エントランゼ』(GAC ENTRANZE』を初公開した。
スズキは1月17日、原付2種スクーター『アドレス110』のクランクシャフトに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは2015年6月19日~2018年10月23日に製造された1万1345台。
パナソニックは、アメリカ・ラスベガスで開催されたCES 2019において、同社の取り組む統合HMIをひとつのSoCで制御する次世代コックピットシステム「SPYDR 2.0」をプライベートブースで展示し、報道陣に公開した。
IVI、マルチファンクションスクリーン、ディスプレイオーディオ、各種コネクテッド機能の進化がめざましい。欧州車など上級モデルはインパネのディスプレイ化が進み、カーナビ画面もメータークラスタで確認できるのは当たり前となっている。
ルノー日産三菱(Renault-Nissan-Mitsubishi)は1月15日、3社が共同設立したベンチャーキャピタルファンドの「アライアンス・ベンチャーズ」が、新世代デジタルクラウドプラットフォームを開発するTekion社に出資すると発表した。