フォルクスワーゲン(Volkswagen)は5月23日、「We Experience」と呼ばれる新しいサービスをドイツで開始した、と発表した。
NECは5月23日、情報通信研究機構(NICT)と連携して「適応ネットワーク制御技術」を活用して、自動運転におけるリアルタイムな周辺情報を共有するためのフィールド実験を実施し、この技術が自動運転を見据えた安全運転支援に効果があることを確認したと発表した。
いすゞ自動車と日野自動車は5月24日、国産初のハイブリッド連節バスを共同開発、近日中に両社より発売する予定だと発表した。
「精度が悪い安全装備は、せっかく備わっていてもユーザーがオフにしてしまう」。新型マツダ3の開発チームで安全システムを担当した中島康宏氏は、『マツダ3』で初搭載された先進安全デバイスついてそう語る。初搭載の先進安全デバイスとは、「ドライバーモニタリング」だ。
デンソーは5月23日、日立パワーデバイスとガソリン、ディーゼルエンジン車に搭載されるオルタネーター(発電機)用高効率ダイオードを共同で開発したと発表した。
トヨタ自動車と東京大学およびTRENDEは、太陽光パネル・蓄電池・電動車などの分散型電源を活用した電力の個人間売買システムの共同実証実験を6月17日から1年間、トヨタの東富士研究所と周辺エリアで実施する。
心地よい車室内空間を作りたい。新型『マツダ3』の開発チームは、新型を開発するにあたり快適性を高めることの重要性を再認識。その方法のひとつとして音に注目した。
ケンウッドは、高解像度な映像が楽しめる10.1V型HD液晶リアモニター「LZ-1000HD」を6月中旬より発売する。
ケンウッドは、前後の映像を高画質なフルハイビジョンで同時録画できる、ナビ連携型2カメラドライブレコーダー「DRV-MN940」を6月中旬より発売する。
2019年5月22日から24日の3日間、神奈川県横浜市にあるパシフィコ横浜で開催されている人とくるまのテクノロジー展。