カーオーディオでは、システムの性能を上げるべくさまざまな“プロセッサー”が使われる。その“プロセッサー”にはどのようなものがあるのかを具体的に分析する短期集中連載をお届けしている。今回は“AV一体型ナビ”について検証していく。
ボッシュは、大手損保会社と板金・整備工場との連携を強化した事故対応の新しいビジネスモデル「CDR(クラッシュデータリトリーバル)+ADASビジネス エコシステム」を5月に開催された「第36回オートサービスショー2019」で発表した。
ゼンリンデータコムは6月11日、ライナロジクスと宅配事業でのラストワンマイル問題の解消を目指す「モビリティプラットフォーム」(仮称)を展開すると発表した。
イース・コーポレーションは、中央ヨーロッパの国、スロベニアのスピーカーメーカーZR Speaker Labの最上位グレードExtravagance Line(エクストラバガンスライン)の追加モデルが発売。
インサイトテックは、「高齢者の自動車運転」についての意識調査を実施。その結果、約6割が高齢者の自動車運転で危険な体験をしていることがわかった。
ボルボ・カー・ジャパンは、ミッドサイズクロスオーバー『V60クロスカントリー』の一部仕様と価格を変更して、6月11日より販売を開始した。
ソフトバンクは6月11日、高速道路で5Gの車両間通信を用いた車間距離自動制御の実証実験に世界で初めて成功したと発表した。
ZFは6月10日、スウェーデン・ストックホルムで開催される「UITPグローバル公共交通サミット」において、自動運転の交通システムを出展すると発表した。
日産自動車は、6月11日に上海で開幕するCESアジア2019にて、ドライバーの脳波測定による運転支援技術「Brain-to-Vehicle(B2V)」と、リアル(現実)とバーチャル(仮想)の世界を融合するコネクテッドカー技術「Invisible-to-Visible(I2V) 」を展示する。
SDLアプリコンテスト実行委員会(事務局:角川アスキー総合研究所)は、多くの開発者にSDLアプリの開発に接してもらうことを目的に、「スマートフォンとクルマをなかよくする SDLアプリコンテスト2019」を開催、7月上旬より募集を開始する。