首都高では、ETC利用率が5%を越え3月末にはほぼ全ての料金所でETCが利用できる環境となる。このタイミングに、ETCの普及促進のために本線料金所にETC専用レーンを設け、ETCの利便性を首都高道路公団はアピールする「ETC専用運用強化月間」を2月に実施する。
『キープアイ』が提供するサービスは、GMが北米で実施している『オンスター』のそれとよく似ている。遠隔操作用のインフラがキープアイではPHS、オンスターでは通信衛星という規模の違いこそあるが、サービス内容には遠隔操作型ならではの類似点もある。
盗難防止システム『キープアイ』に、携帯電話のモジュールでなくPHSモジュールを採用したことについて、日本セキュリティーアンドサービスの玉本誠男社長は「消費電力という面でも、コストという面でも携帯電話よりもPHSが有利だった」と説明する。
日本セキュリティーアンドサービスは30日、今春からテレマティクス型の自動車盗難防止システム『Keep-eye』(キープアイ)のサービスをスタートさせる、と正式に発表した。システムの価格は5万5000円で、この他に1980円の月あたり利用料がかかる。
気になる今後の展開だが、実験に参加したエンジニアは「技術的にはほぼ完成しており、今回の実験は細部の煮詰めと、実験公開を通じて市場ニーズを探るのが狙いです」という。
DSRCは専用アプリケーションのほか、インターネット接続サービスにも使える。メーカー側がDSRCモデムを商品化し、対応プロバイダが出現すれば、車内でPDAやパソコンを使って“ホットスポットサービス”が受けられることになる。
トヨタ自動車とトヨタファイナンスは、2月1日から4月30日まで、「おでかけ、おまかせETCキャンペーン」を実施する。抽選で宿泊ギフト券をプレゼント、Wチャンスとして1000人にギフトカードを贈呈する。
国土交通省による、DSRC(狭域専用通信)技術を使った「スマートコミュニケーション実験」が29日、常磐道守谷SA(茨城県守谷市)でスタートした。ETCで実用化されているDSRCのサービスを広げ、インターネット接続や駐車場での料金決済などに応用しようとするもの。
東京都都市計画局と東京都駐車場公社は、カーナビによってクルマ利用者を駐車場へ適切に案内・誘導するシステム「ITカーナビ駐車場案内・誘導システム」を開発中で、実用化に向けた試行を2月中旬から実施する。「モネ@ナビ」「インターナビプレミアムクラブ」「カーウイングス」と連携した実験が行なわれる。
高額ハイカの廃止を発表した国土交通省と日本道路公団に対し、苦情や抗議の声が殺到している。今月21日の発表後、両者には合わせて2000件以上の電話が殺到した。苦情の内容は「便利なハイカを一方的に廃止するな」といった苦情のほか、“ETC車載器を買わされるハメになる”と感じた利用者からの抗議も多数寄せられた。