日本道路公団、首都高・阪神高速道路公団は1日、ETCの前払い割引を19日から始めると発表。5万円で5万8000円分の利用ができるなど、現行のハイウェイカードと同等の割引率がようやく適用されることになる。
27日より高知県下の主要な一般道路でVICSが3メディアによる道路交通情報の提供を開始する。FM-VICSの周波数は、87.5MHzとなる。
ブレーキ、ステアリング、サスペンション、スロットルなどのドライブバイワイヤ技術の規格を提唱するFlexRayコンソーシアムは、フォードモーターの加盟を発表した。
ETCは便利だけど、なんだかんだ言ってまだまだ高嶺の花。ところが、総額2万1000円ほどでGETできるキャンペーンがイエローハットで行われている。ETC購入を考えている人は至急イエローハットへ。
事故や急病時にパトカーや救急車を手配してくれる「緊急通報サービス」が急速に普及する気配を見せている。普及の原動力はGPS付きの携帯電話。携帯なら車を降りてもサービスを利用できるうえ、日本緊急通報サービス(ヘルプネット)の場合、月額利用料は315円と割安だ。
首都高道路公団では環境ロードプライシングの適用区間を拡大し、ETC前払割引の導入および特定区間の追加を7月1日より実施する。
フォードがカーマルチメディア(テレマティックス)事業部のウィングキャスト部門を一時的に閉鎖したが、そのウィングキャストの継続に意欲を見せる企業がある。デルファイだ。
セイコーエプソンは、世界最高水準の高速・高感度測位を実現し、屋内でも単独測位が可能なGPS技術を開発した。今後この技術をベースに、カーナビゲーションシステムや携帯情報端末などへの組み込みを目的とした高感度GPSモジュールおよび応用端末の商品化を図る予定だという。
7月19日開始予定の「ETC前払い割引」制度について、高速自動車国道、首都高、阪神高速にかかる料金認可申請を行った。これにより、ハイカと同様の割引を前払いによって受けることができる。