日本道路システム高度化推進機構(ORSE)によると、2010年12月8日に、ETC車載器セットアップ累計件数が4100万台を突破した。
阪神高速道路が年末年始のETC土曜・休日割引の日程を発表した。ETC土曜・休日割引の適用が受けられるのは12月23、25、26、31日、1月1〜3日。12月31日と1月3日に、カレンダーは平日だが割引が適用される。
富士通研究所は、交通の円滑化に向けたさまざまな施策の事前検証を行うことができる『広域道路交通シミュレーター』を開発した。
NEXCO中日本は、正月の東名高速道路上り線、厚木IC~横浜町田ICの渋滞の緩和を図る「東名お正月渋滞減らし隊キャンペーン」を実施する。
第2回 国際自動車通信展では、10のカテゴリーと21の専門カンファレンスなど充実した講演プログラムも特徴。オープニングキーノートとして最初に登壇したのはトヨタ自動車常務役員、友山茂樹氏だ。
トヨタ自動車ブースでは、「駐車場緑化システム」のデモ展示が披露された。トヨタは1998年からバイオ・緑化事業部を立ち上げ、環境改善効果に着目して改善効果を強化した植物や改善効果の高い緑地の維持コストを低減する技術を開発している。
12月1日、第2回国際自動車通信技術展が(ATTT)幕張メッセで開幕した。副題は「ICTで切り開く次世代の交通関連ビジネス」。
トヨタ自動車は30日、『iPhone』やAndroid端末向けに「スマートG-BOOK」サービスを12月1日より開始すると発表した。高機能ナビで利用できる同社のテレマティクスサービス「G-BOOK」を、スマートフォンで利用できるようにした。
国土交通省と国土技術政策総合研究所は29日、ITSスポット(路側無線装置)を利用したキャッシュレス決済の動作確認実験を日比谷駐車場で行うと発表した。
フジタクシーグループは2年ほど前から今回の新ステム導入を画策しており、ドコモとKDDIにも話を持ちかけたという。ソフトバンクを選んだ理由は「対応が早かった」(同)ことを第一に挙げた。