「NVIDIA Manufacturing Day 2014」の基調講演では、日本自動車工業会(JAMA)の専門委員によるCAD/CAE分野におけるGPUのコスト効果などを検証する技術セッションが行われた。
「NVIDIA Manufacturing Day 2014」という製造業向けの技術カンファレンスで、NVIDIAは、CAD/CAEの他ADASや自動運転、IVIといったシステムでもスパコン並のプロセッサのニーズがあるという講演を行った
オートモーティブワールドの会場内を歩いていたら、日産GT-RそれもGT3のスーパーGTマシンに遭遇。それはフリースケール・セミコンダクタ・ジャパンのブースだった。
昨年のCESでは自動運転が否応なしに注目されたが、今年は正直肩すかしを食らった感が強い。というのも積極的に自動運転をアピールしたのは主として、オートパーキングに関してが大半だったからだ。その理由は一体どこにあったのだろうか。
今年もCESには自動車メーカーや関連部品メーカーがこぞって出展した。世界の自動車部品メーカーとして屈指のシェアを持つフランスの『ヴァレオ』もCESに初出展したメーカーの一つ。デモ走行も行ったオートパーキングシステムをメインに、数々の最新技術を披露した。
日立製作所と、日立建機子会社で鉱山運行管理システムを手がけるカナダのウェンコ・インターナショナル・マイニング・システムズは、クラウドを活用してダンプトラックの運行管理を効率化するための実証プロジェクトを開始すると発表した。
国際自動車通信技術展実行委員会では、ATTT(国際自動車通信技術展)の開催に合わせて、ATTTアワード(自動車通信技術賞)へのエントリー商品・サービスの募集を開始した。
日本にアウディ初のプレミアムコンパクトセダン『A3 セダン』『S3 セダン』が登場した。
CES2014サムスン電子が興味深かったのは同社の「GALAXY Gear」を自動車メーカーなどとパートナーシップを結んで機能を連携させるサービスを開発していくと発表したことだ。とくに今回はBMW初のEVであるi3を操作する専用のiRemoteアプリを初公開し、話題を呼んだ。
CES14では、CEOがキーノートスピーチを行うなど何かと話題を呼んだアウディ。CES会場では次期アウディTTに搭載される予定の「デジタル・インストゥルメンタル・パネル」がデモされた。メータ自体が一枚の高画質パネルになっていて、好みでカスタマイズできる。