フォルクスワーゲンは6月17日、新型『ポロ』に部分的な自動運転を含めた先進運転支援システム(ADAS)を採用すると発表した。
6月21日から開催されるG7交通大臣会合に、日本は自動運転のレベル3、レベル4技術の実用化に向けて、国際的な協力を目指すことを提案する。
コンチネンタルは6月19日、フランス・ストラスブールで開幕したITS欧州会議において、革新的なモビリティサービスを提供することでスマートシティへの転換を推進していく新部門、「スマートシティソリューション」を設立したと発表した。
スバルが19日に発表した「アイサイト」の新機能「ツーリングアシスト」。その発表を前に、プロトタイプを実際にテストコース内で走行する体験会が報道関係者向けに開催された。その体験レポートをいち早くお届けする。
「二輪車ツーリングプラン」は、高速道路史上初めての二輪車専用周遊パスだ。5月30日の発表以来、国土交通省、高速道路会社、二輪車関係団体が議論を重ねて発売は近い。
SUBARU(スバル)は19日、この夏発売予定の新型『レヴォーグ』『WRX S4』に運転支援システム「アイサイト」を大幅に進化させた新機能「アイサイト ツーリングアシスト」を標準搭載すると発表した。
フランスの自動車部品大手のヴァレオは6月16日、米国のシスコ社との間で、自動運転や自動駐車などのスマートモビリティサービスの分野において、提携を結ぶと発表した。
ドイツのBMWは6月15日、新型車の『6シリーズ・グランツーリスモ』に、自動運転につながるADAS(先進運転支援システム)を搭載すると発表した。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、コンチネンタルは6月15日、新しいコネクテッドカーサービスの基盤となるリモート車両データプラットフォームを発表した。
国土交通省は、都市部の基幹バスである名古屋ガイドウェイバス(ゆとりーとライン)を対象に、自動運転技術の導入の検討に着手する。