5GAA(5Gオートモーティブ・アソシエーション)は12月5日、次世代の車車間通信技術の「C-V2X」の社会経済的利益についての報告書を発表した。
ホンダの欧州部門は12月4日、「DiM」(ドライブ・イン・モーション)と呼ばれる画期的なアーキテクチャをベースにした新しいドライビングシミュレーター技術を導入すると発表した。
フォルクスワーゲングループのモビリティサービスの新会社、「MOIA」は12月5日、世界初の電動ライドシェアカーを発表した。
マツダの米国法人、北米マツダは、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー2017において、新型『CX-5』に2018年モデルを設定すると発表した。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー2017において、『アウトランダーPHEV』の米国仕様車を初公開した。
ランボルギーニは12月4日、新型SUVの『ウルス』に、先進運転支援システム(ADAS)を搭載すると発表した。
アウディは12月4日、米国カリフォルニア州で開幕したNIPS(神経情報処理システム)カンファレンスにおいて、人工知能(AI)を用いて極めて精密な3D環境モデルを構築する単眼カメラを開発した、と発表した。
自動運転の実現に向けたAI技術を読み解くため、業界のキーパーソンに各社の取り組みについて聞いた、第1回目となる今回は、本田技術研究所 四輪R&Dセンター 統合制御開発室 ADブロック 自動運転用AI研究開発グループ グループリーダの安井裕司氏。
各地で開催される自動運転の実験で、愛知県が全国初、一番乗りの名乗りを上げた。運転席に運転者がいないレベル4での実験の1つだ。14日に大村知事も同乗して公開する。
デンソーは12月5日、規模駐車場の空きスペースに自動駐車する自動バレー駐車など、将来の自動駐車支援サービスの実現に向けて実証実験を開始すると発表した。