ロサンゼルスモーターショーの主催団体とオートモビリティLAは12月15日、「2017デザイン&デベロッパーチャレンジ」の優勝者を発表した。「レベル8」の自動運転計画を掲げたZGFアーキテクツが、最優秀に選ばれている。
国土交通省は、国連における自動ハンドル操作に関する技術基準の成立状況を公表した。
国土交通省と経済産業省は、12月18日に石川県輪島市の一般公道で、遠隔にいる運転者の監視・操作の下、国内で初めて車両内無人による遠隔型自動運転の実証評価を開始すると発表した。
アイサンテクノロジーは、業務提携した岡谷鋼機、ティアフォーとの協業で開発した「ワンマイルモビリティ」プロトタイプ初号機が完成したと発表した。
ルネサス エレクトロニクスと仏Dibotics社は12月15日、先進運転支援システム(ADAS)向けリアルタイムLiDARソリューションで協業したことを発表した。
ボッシュは12月14日、米国ラスベガスで2018年1月に開催されるCES2018において、「コモン テレマティクス プラットフォーム」を初公開すると発表した。
新型スペーシアは衝突被害軽減ブレーキを「デュアルセンサー ブレーキサポート」に変更した。その理由とは?
ZMPは12月14日、遠隔型自動運転システムの公道実証実験を開始した。東京のお台場地区で、運転席にドライバーがいない状態で公道を走行するものだ。全国初の公道での実証実験となる。
KDDI、アイサンテクノロジー、ティアフォーは14日、愛知県幸田町で、日本で初めて一般公道における遠隔制御型自動運転システムの実験を実施し、レベル4 (無人運転) 自動運転に成功した。
パイオニアは、NVIDIA(エヌビディア)の自動運転向けAI車載コンピューターのオープンプラットフォーム「NVIDIA DRIVE PX」にパイオニアの「3D-LiDAR」を対応させるため協業すると発表した。