各地で開催される自動運転の実験で、愛知県が全国初、一番乗りの名乗りを上げた。運転席に運転者がいないレベル4での実験の1つだ。14日に大村知事も同乗して公開する。
デンソーは12月5日、規模駐車場の空きスペースに自動駐車する自動バレー駐車など、将来の自動駐車支援サービスの実現に向けて実証実験を開始すると発表した。
日産自動車とDeNAは、共同開発中の無人運転車両を活用した新交通サービスの名称を「Easy Ride(イージーライド)」と決定。一般モニターが参加できる実証実験を2018年3月5日より横浜市みなとみらい地区周辺で開始する。
ルノーは12月1日、EUの自動運転&コネクテッドカープロジェクトに参画し、1000台の『メガーヌ』を納入すると発表した。
プラグインハイブリッド(PHV)スポーツカー、フィスカー『カルマ』の生みの親として知られるヘンリック・フィスカー氏は11月30日、新型車の『オービット』(Orbit)を発表した。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは、ロサンゼルスモーターショー2017で初公開した『エクリプス クロス』の米国仕様車に、最新の先進運転支援システム(ADAS)を搭載すると発表した。
メルセデスベンツは11月29日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー2017において、新型『CLSクーペ』に部分的な自動運転を含めた最新の先進運転支援システム(ADAS)を搭載すると発表した。
パーク24は、2018年1月22日よりNEXCO東日本が実施する、ネットワーク型ETC技術を活用した駐車料金決済の試行運用に参画。参加モニターの募集を開始した。
グーグル(Google)の自動運転車開発部門、ウェイモは11月28日、自動運転車の公道テストの延べ走行距離が400万マイル(約645万km)に到達した、と発表した。平均的な米国人ドライバーが到達するには、およそ300年かかる距離であり、地球およそ160周に相当する。
ドイツのメガサプライヤー、ZFの日本法人が開催した先進技術試乗会「ZF VISION ZERO DAYS」において、3車種をドライブないし同乗で体感することができた。