米国に本拠を置く画像処理用半導体(GPU)メーカー、エヌビディア(NVIDIA)は12月12日、建設現場にAI(人工知能)を導入することを柱に、コマツと提携を結ぶと発表した。
トヨタの人工知能技術の研究・開発を行う米国のトヨタ・リサーチ・インスティテュート(TRI)は12月13日、ベンチャーキャピタル子会社のトヨタAIベンチャーズの新代表に、ジル・フォード氏を指名すると発表した。
ZFは12月13日、レベル3以上の自動運転に対応するステアリングホイールのコンセプトモデルを発表した。新しいステアリングホイールは、ジェスチャーコントロールによって様々な車両機能を作動できる設計。
メルセデスベンツは12月12日、現在開発中の新型『Gクラス』にデジタルコクピットを採用すると発表した。
半導体メーカーのNVIDIAは、12月12-13日の2日間、技術イベント「GTC Japan 2017」を開催した。これに合わせて、同社CEOのジェンスン・ファン氏が来日し、13日に基調講演を行った。
デンソーと豊田通商は、世界初となる交通系商用アプリケーションを用いた量子コンピュータの実証実験を2017年12月より開始すると発表した。
ケンウッドは、スタイリッシュデザインのアンテナ分離型ETC2.0車載器「ETC-S2000」およびETC車載器「ETC-S1000」を2018年1月上旬より発売する。
ボルボカーズは12月12日、スウェーデンにおいて、一般人が自動運転車の開発に参画するプログラムを開始すると発表した。
ポルシェは12月11日、ドイツ国内の駐車場において、新たなコネクトサービスを開始すると発表した。
メルセデスベンツは12月11日、新型『CLSクーペ』の欧州受注を開始すると発表した。ドイツ本国でのベース価格は6万8127ユーロ(約910万円)。納車は2018年3月から開始する予定。