レクサスは、米国で開催中のデトロイトモーターショー2018において、最上級クロスオーバー車のコンセプトカー、『LF-1リミットレス』に自動運転技術を搭載すると発表した。
コネクテッドカー時代にどんな車載ネットワークが求められ、業界ではどのような取り組みが行われているのか。オートモーティブワールド専門セッションから考察する
日本精機のブースには、最新の量産車に採用されているメーターがズラリと並んでいた。今回の目玉は、開発中の次世代メーターパネルの展示。2020年以降の量産車に採用を提案していくものだ。
メガピクセルの高解像度でヘッドランプを制御するADBをTIが発表
第三者検査機関の テュフ ラインランド ジャパンは、「EVから自動運転へのシフト。技術、法規動向とロードマップ」と題して講演。法規動向からの視点で「日本メーカーが世界で勝ち抜くためのポイント」などを指南した。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは、米国で開催中のデトロイトモーターショー2018において、『Qインスピレーション コンセプト』に最新の「プロパイロット」を搭載すると発表した。
米国に本拠を置くネクステアオートモーティブは、米国で開催中のデトロイトモーターショー2018において、新開発の自動運転向けステアリング技術を発表した。
自動ブレーキなどの新しい先進安全装置を搭載した自動車についてのアンケート調査で4人に1人が「想定外」を経験したというデータが発表になった。
パイオニアとみちのりホールディングス、茨城交通の3社は、路線バス自動運転化の技術開発に向けた実証実験を、1月より茨城県常陸太田市内で実施すると発表した。
ジャガー・ランドローバーは、米国の自動運転技術のスタートアップ企業、ボヤージュ(VOYAGE)に300万ドル(約3億3300万円)を出資した、と発表した。