バイクオークション最大手のBDSは、会員制の24時間レスキューサービス「BFC(ビーディーエスフレンドクラブ)」をiモード対応にした。事故や故障などの際、iモードで最寄りの対応可能なレスキュー店(全国2000店)を検索し、連絡できる。
インターネット販売のオートバイテル・ジャパンは、11月の新車見積もり月間ランキングベスト20を発表した。1位となったのは、前月に引き続いてホンダ『フィット』で832件、2位には前月に9位だったスバル『レガシィツーリングワゴン(4WD)』が急浮上した。
インターネットでのクルマの比較、ショッピングに関する調査専門会社、インボイスディーラーがオンラインショッパーに対して行ったアンケート調査の結果が出た。「インターネットで比較などをした結果、どのクルマを買いたいと思ったか」という質問に対して、乗用車、トラックの部門での人気ランキングを出す、という内容だ。
国土交通省は、インターネット上に開設した「道路IRサイト」の情報開示対象を12月から主要国道事務所にも広げる。各事務所が実施する工事の入札結果や、担当地域の道路事業評価結果などを提供する予定だ。
ヤマハ発動機は、危機管理の一環として災害発生時、特に静岡県西部に大地震が発生した時の社員及び家族の安否確認の情報収集に、ITを活用した新しいシステムを導入する。12月1日から運用を開始し、全社訓練を1日9時から実施する。
ヤナセは28日、携帯電話向け情報提供サービスを拡充、12月1日から名称を「ヤナセ・モバイル・ストリート」に変更しリニューアルオープンすると発表した。NTTドコモの「iモード」に加え「J-スカイ」や「EZウェブ」のブラウザからも同社のホームページに接続できるようにした。
ヤナセは28日、福祉車両の紹介サイトを29日から同社のインターネットホームページに開設すると発表した。架装例や価格を表示し個別の問い合わせにも対応する。
ドゥカティ・ジャパンは、2002年型のトップモデル『998R』の発売について、当初インターネットによる販売を予定していたが、これを中止すると22日発表した。