インターネット・カー・オブ・ザ・イヤー(iCOTY、アイコティ)実行委員会は、2月22日から消費者がインターネットおよびiモードで投票するクルマの賞、「インターネット・カー・オブ・ザ・イヤー2001−2002」を開催していたが、14日に投票が締め切られ、結果が発表された。
アメリカでは国際運転免許が違法にインターネットで販売され、問題となっている。特に不法移民の多いカリフォルニアでは、AAA(自動車クラブ)が「ウェブサイトで販売されている自動車免許をアメリカ国内で使用するのは認められていない」という大々的なキャンペーンを行っている。
インターネットで自動車販売を仲介するサイト「カービュー」を運営するカーポイントが発表した2月の人気車ランキングによると、スバル『フォレスター』が初めて1位となったという。購入意欲者数がトップだったことが順位を引き上げた。
インターネット・カー・オブ・ザ・イヤー(iCOTY、アイコティ)実行委員会は5日までの上位車種を発表した。なんと両部門ともトップは2001-2002日本カー・オブ・ザ・イヤー(同・実行委員会主催)受賞車と同じである。
日本で最大のユーザー登録者を持つ「Yahoo! オークション」は、利用規約を改正し、今年4月から出品について、5月からは落札についても別途システム利用料金を請求することになった。同オークションでは「回線やサーバー増強のための徴収」と説明している。