トータルカーライフサポートサイト『カービュー』を展開するカーポイントと、クルマのニュースサイト『オートアスキー』を運営するアスキーの2社は、カービューの自動車売買仲介サービスをオートアスキーのコンテンツとして提供することで合意、18日からオートアスキー上でサービスを開始した。
このところ自動車メーカーによるウェブサイト運営が好調で、そこでクルマを買う人が増加しているアメリカだが、いっそのインターネット体験をディーラーショールームでも、と逆転の発想をしたメーカーがある。マツダUSだ。
このところアメリカで注目を集めているのが自動車メーカーが独自に開いているウェブサイト。自動車購入のサイトにも負けない独自のインセンティブが用意されていたり、スペック、自分の欲しい車のデザインなどもできるようになり、新車購入予定者の50%以上が「まずメーカーのサイトで欲しい車をチェックする」というアンケート結果もある。
クルマ購入支援サイトの「オートバイテルジャパン」では、いすゞの『ウィザード』をなんと68万円引きという驚異的なディスカウント販売キャンペーンを行っている。苦境が報じられている同社だが、ここまでの強烈な値引きには悲壮感も漂う。