インターネット自動車販売の大手、オートバイテル・ジャパンは、主要株主がウェブコンサルティング事業を行っているアイ・シー・エフが筆頭株主になったと発表した。来月にはアイ・シー・エフがオートバイテル・ジャパンの過半数以上の株式を取得する予定。
スズキは知的財産権のオンライン市場である米国のyet2.com(イエットツー・ドットコム)に参加すると発表した。異業種が持つ特許情報を効率良く入手し次世代車の開発に生かす。
ヤマト運輸は、一般から募集した絵を同社のサイトに“展示”するインターネット美術館を9月からスタートさせる。同社はネット美術館を通じて素人画家に発表の場を提供する。
オートバイテル・ジャパンが、リクルートのWEBサイトに中古車関連のサイトを全面移管したことが明らかになった。「オートバイテル」は、新車販売の仲介サービスに特化していく方針だ。