スター・エスクローは27日、オークションで落札したクルマを出品者に代わって落札者の元に届けるサービス『REGILA(レジラ)』を3月から本格的にスタートすることを明らかにした。輸送だけでなく、代金決済も請け負う。
国土交通省は、道路工事や規制情報を迅速に提供するため、こうした情報をGIS(地理情報システム)データとして収集・配信するための標準規格を策定する。2004年度にも実施する予定だ。
国土交通省は、駅前や交通施設などのバリアフリー化を進めるため、国と自治体の担当者らをメーリングリストで結ぶ「バーチャル協議会」を26日に発足させる。約2700アドレスが地域ごとに参加するという。
Amazon.comで行われている電動スクーター『セグウェイ』の応札価格だが、9万ドルを越えた。しかしセグウェイは今年の終わり頃には3000ドルの市販価格で販売される予定で、「最初のオーナー」になるためのコストは予想外に高いものにつきそうだ。
インターネット・カー・オブ・ザ・イヤー(iCOTY)実行委員会では、22日からインターネットおよびiモードで消費者が投票するクルマの賞として「インターネット・カー・オブ・ザ・イヤー2001−2002」を開催する。
アメリカのオークションサイト「アマゾンドットコム」は、あの『セグウェイ』のチャリティオークションを現地時間19日(日本では20日)からスタートした。出品されているのは3台だけだが、落札者は一般ユーザーとして初のセグウェイ・オーナーになれる。
国土交通省はこのほど、岐阜県を南北に貫く国道41号の凍結・積雪状況などをリアルタイムで提供するコーナーを開設した。施行実施を経て来年度から本格運用する予定。監視カメラや道路センサーなどの情報をインターネットやiモード経由で利用者に提供する。