情報通信研究機構(NICT)は、ワイヤレスネットワーク総合研究センターがセンサ内蔵電子カーブミラーの情報をワイヤレスでデータ収集、道路環境を把握できることを確認した。
富士通は17~18日の2日間、東京国際フォーラムにて、「富士通フォーラム2018」を開催する。同社が主催する最大規模の展示会で、展示は約120種類。これは昨2017年の約100種から増えている。
メルセデスベンツは5月14日、メルセデスAMG『GT S ロードスター』を発表した。
米国のコンシューマー技術協会は、中国・上海市で6月に開催されるCESアジア2018において、過去最大となる世界100社以上のスタートアップ企業が出展すると発表した。
大手通信キャリアによる、第5世代移動通信システム(5G)開発の動きが活発になりつつある。ソフトバンクでは5GやIoTを活用したサービスを検討している企業に向けて、トライアル環境「5G×IoT Studio」を用意している。
PSAグループは、傘下のオペルブランドがPSAグループの車載コネクティビティを採用すると発表した。これにより、PSAグループ全体でコネクティビティを統合していく。
ロールスロイスモーターカーズは、ブランド初のSUV、『カリナン』に最新のコネクティビティを採用すると発表した。
トヨタグループの素材メーカーである愛知製鋼は、5月8~10日に福岡国際会議場(福岡市)で開催された「アジア太平洋ITSフォーラム2018福岡」に出展。「磁気マーカシステム」による自動運転技術実証実験などの成果を会場内ブースで紹介した。
ジェイテクトは、5月8~10日に福岡国際会議場(福岡市)で開催された「アジア太平洋ITSフォーラム2018福岡」に出展。開発中のステアbyワイヤシステムの電動パワーステアリングとインホイルモーターによる協調技術や、高耐熱リチウムイオンキャパシタを紹介した。
VICSセンターは、5月10日まで福岡国際会議場(福岡市)で開催されていた「アジア太平洋地域ITSフォーラム2018福岡」に出展。同団体は今回のフォーラムへの出展に際し、2022年までの5カ年計画を策定。プローブの活用方法を大きく発展させた計画案を発表した。