コンチネンタル(Continental)は2月4日、自動車用のアンテナを手がけるカスレイン(Kathrein)オートモーティブ社の買収が完了した、と発表した。次世代の「インテリジェントアンテナモジュール」の開発を促進する。
ベロダイン・ライダーは2月1日、自動運転向けのライダーセンサーが、中国のホロマティック社の自動駐車システム「ホロパーキング」に採用された、と発表した。ホロパーキングでは、ドライバーが駐車場の入り口で下車すると車はスペースを自ら探して駐車する。
東京都内の区役所や公園、コンビニの駐車場などで赤いアシスト付き自転車をよく見かけるようになった。
トヨタ自動車、デンソー、アイシン精機の3社が2018年3月に共同で設立した「トヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デペロップメント」(以下:TRI-AD)は1月30日、同社事業の柱である自動運転技術などを説明するワークショップをメディア向けに開催した。
西日本鉄道は、2月4日から、アマゾンが提供する人工知能を活用した音声認識サービス「アレクサ」で、西鉄バスと連動した位置情報の音声案内を開始する。
ボッシュ(Bosch)は1月30日、2020年代の半ばまでに、ボッシュの製品すべてにAI(人工知能)を搭載、またはAIが製品の開発・製造に関わるようにする計画を発表した。
「なんでもかんでもつながって、無駄な時間が省けて、いろいろなところに思うままに行けるなんて、そんなの旅じゃない」
ボッシュ(Bosch)は1月30日、自動運転の分野へ2022年までに、およそ40億ユーロを新たに投資すると発表した。
ボッシュグループ(Bosch Group)は1月30日、2018年通期(1~12月)の決算(暫定値)を発表した。
フォードモーター(Ford Motor)は1月29日、グラビティスケッチ(Gravity Sketch)と提携を結び、自動車のデザインに3DのVR(仮想現実)ツールを導入すると発表した。