トヨタ紡織は米国ラスベガスで1月8日から開催された「CES 2019」に初出展した。自動運転時代を見据え、会場では「AceS(エーセス)」と「MOOX(ムークス)」の2つの体験モックを用意。モビリティで過ごす際の利用価値を高める数々の提案を要素技術と共に一般に初公開した。
ドコモのブースにはオリジナルカラーの日産GT-Rが展示されてた。それだけで目を引くが、これはドコモが5Gの実験の購入し改造した実験車両だ。
極東開発工業は1月17日、特装車の稼働状況を記録・蓄積するIoT基盤を利用したサービス支援システム「K-DaSS」の構成要素の一つである、「サービスツールシステム」を販売すると発表した。
バレンズオートモーティブは1月16日、東京ビッグサイトで開幕した自動車次世代技術専門展「第11回オートモーティブワールド」において、自動運転車向けの次世代車載通信システムを発表した。
中国の広州汽車集団(GACモーター)は1月15日、米国で開催中のデトロイトモーターショー2019において、EVコンセプトカーの『エントランゼ』(GAC ENTRANZE』を初公開した。
ルノー日産三菱(Renault-Nissan-Mitsubishi)は1月15日、3社が共同設立したベンチャーキャピタルファンドの「アライアンス・ベンチャーズ」が、新世代デジタルクラウドプラットフォームを開発するTekion社に出資すると発表した。
ドイツの自動車部品大手のボッシュは、米ラスベガスで開催された家電見本市「CES 2019」に出展。その目玉となったのは自動運転やネットワーク、そして電動化といった分野での最新ソリューションを搭載したコンセプト車両だ。ボッシュが考える自動車の未来とは?
◆XT5の上に位置する最上級クロスオーバー車
◆キャデラック・ユーザー・エクスペリエンスの最新版を採用
◆11種類の先進運転支援システムを標準装備
デンソーは、米ラスベガスで開催した家電見本市「CES 2019」に出展し、改良を施したMaaS(Mobility as a Service)向け車載コンピューターのプラットフォーム「Mobility IoT Core」を公開した。前年の開発品から車載コンピューターとして処理能力を高めたのが特徴となる。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)とフォードモーター(Ford Motor)は1月15日、米国で開催中のデトロイトモーターショー2019において、グローバル規模で戦略的提携を結ぶことで合意した、と発表した。