ZFは5月20日、自動運転向けセンサー「LiDAR」(ライダー)の共同研究開発で2社と提携し、2021年までに実用化すると発表した。
GM(General Motors)は5月20日、新世代のデジタル車両プラットフォームを発表した。まずはキャデラックの新型セダン、『CT5』から導入を開始し、2023年までに世界中のすべてのGM車に採用していく。
フランスに本拠を置くキャップジェミニ(Capgemini)は5月20日、「自動運転車に関する消費者の視点」と題する調査結果を発表した。
アウディは5月17日、ブランド初の市販EVの『e-tron』(Audi e-tron)の本格販売開始に向けて、サービス技術者やテクニカルトレーナー向けのVRプログラムを全世界で導入すると発表した。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は5月16~18日、オーストリアで開催された「第40回ウィーン国際エンジンシンポジウム」において、新開発の自動運転システムを発表した。
タイコエレクトロニクスジャパン合同会社は、5月22日から24日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展」に出展すると発表した。
◆2018年に発表された2台の自動運転EVコンセプトカーにインスパイア
◆車台はルノーの超小型EVトゥジーがベース。ファースト&ラストマイルで人や物を短距離輸送
◆最新の自動運転システムを搭載。ステアリングホイールやペダルは未装備
ルノーグループ(Renault Group)は5月15日、自動運転EVによるオンデマンドのモビリティ実験サービスをフランスで行うと発表した。
米国のコンシューマー技術協会は5月16日、中国・上海市で6月に開催されるCESアジア2019において、自動運転車の最新技術や完全電動システムなどを初公開すると発表した。
デンソーは、車載センサーやコンピュータの診断結果を、スマートフォン上でチェックできるスキャンツール『ST-i QRコード健康診断』をオートサービスショー2019でデモ展示し、整備工場担当者などに提案していた。