ロータスカーズ(Lotus Cars)は7月14日、2008年以降に生産された『エリーゼ』と『エキシージV6』に後付けできるデジタルコックピットを英国本国で発表した。世界市場にも展開する予定だ。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は7月13日、個人間でのカーシェアを支援する専用アプリ、「I-Link」をイタリア本国で発表した。
日産自動車が7月15日に初公開した電気自動車(EV)の新モデル『アリア』は、「ニッサン・インテリジェント・モビリティの新たな挑戦となるクルマ」(アシュアニ・グプタCOO)と位置付けており、コネクテッド技術でも多くの新機軸を織り込んだ。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は7月13日、スマートフォン向けアプリの「EQ Ready」にアップデートを行い、欧州で新機能を採用した、と発表した。
ルノーグループは(Renault Group)は7月9日、グーグル・クラウド(Google Cloud)と提携を結び、生産設備やサプライチェーンのデジタル化を加速させると発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は7月9日、ドイツ・ボーフムにフォルクスワーゲンインフォテインメントの新しい開発センターを建設すると発表した。今秋から、建設工事を開始する予定だ。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は7月9日、スマートフォンアプリの「Volvo on Call」に、プラグインハイブリッド車(PHV)のドライバー向け新機能を導入すると発表した。
コンチネンタル(Continental)は7月8日、新世代のインテリジェントアンテナを、欧州の自動車メーカー2社から受注した、と発表した。
三菱自動車(Mitsubishi Motors)の米国部門は7月7日、スマホアプリの「三菱ロードアシスト+」が、「2020年フューチャー・デジタル・アワード」において、テクノロジー&イノベーション賞を受賞した、と発表した。
ルノー日産三菱アライアンスと自動車のサイバーセキュリティを手がけるCybellum社は7月8日、戦略的業務提携を締結した、と発表した。