プジョー(Peugeot)は1月28日、フランス・パリで2月6~10日に開催される「レトロモビル2019」(RETROMOBILE 2019)において、6台のプジョー車を出展すると発表した。
ルノー(Renault)は1月28日、新型『クリオ』(日本名:『ルーテシア』に相当)のインテリアを先行公開した。
日産自動車の海外向け高級車ブランドのインフィニティ(Infiniti)は1月28日、グローバルアクセラレータプログラムの「インフィニティラボ」の最優秀スタートアップを決定した、と発表した。
国際電気通信基礎技術研究所(ATR)、KDDI、デンソー、九州工業大学は1月29日、KDDI総合研究所、デンソー九州の協力のもと、ファクトリーオートメーション(FA)で、第5世代移動通信システム(5G)を活用した産業用ロボット制御の実証を開始したと発表した。
シトロエン(Citroen)は1月28日、「Facebookメッセンジャー」と連携したAR(拡張現実)車両コンフィギュレータを開発した、と発表した。
ホンダの米国部門は1月28日、米国に本拠を置くカーシェアリング大手のジップカー(Zipcar)社とのモビリティソリューションにおける戦略的提携を拡大すると発表した。
スズキのインド部門、マルチスズキは1月28日、改良新型『バレーノ』(Suzuki Baleno)の詳細を発表した。
ZFは1月28日、ドイツで4月に開催される「バウマ(bauma)」(国際建設機械・建設資材製造機械・鉱業機械・建設車両・関連機器専門見本市)において、将来の建設車両向けの電動化やコネクティビティ技術を初公開すると発表した。
ボルボカーズ傘下の高性能車開発メーカーのポールスターは、現在開発中の『ポールスター2』(PoleStar 2)にグーグル(Google)のAndroidベースのオペレーティングシステム(OS)を搭載すると発表した。
CES2019のZFブースは、公共交通の完全自動運転、とりわけ公共交通の完全自動運転を可能とするためのさまざまな技術に満ち溢れていた。安全でかつ快適な完全自動運転による公共交通の実現が、実は近い将来に迫っていたことを知らされた場面でもあった。