BMWグループ(BMW Group)は11月12日、次世代のデジタルキーを開発すると発表した。
セレンス ジャパンは11月7日、インターフェースに視線検知技術を使った「Cerence Multi Modal PoC」を日本国内で初公開した。この技術は得意としてきた音声認識に加え、視線を含めた複数の情報を活用することで、ドライバーが視線を向けた先にある情報を案内するものとなる。
コンチネンタル(Continental)は11月12日、フォルクスワーゲンの新世代EVシリーズ、『ID.』 向けの車載アプリケーションサーバーを開発した、と発表した。
◆2つの小型のデジタルパネルを採用
◆サンルーフは指を前後にスワイプして開閉可能
◆「ハロー、フォルクスワーゲン」で音声アシスト起動
◆2種類のシミュレーター
◆世界中のあらゆる路面をバーチャル再現
◆新車の市場投入までの時間を50%削減
◆次世代電動モデルの開発も進行中
◆ヒューマン・マシンインターフェースの設計部門も
アウディ(Audi)は11月11日、新たなモビリティサービスの「アウディ・オン・デマンド」を、2019年内にドイツ国内100拠点に拡大すると発表した。
ソフトバンクは、本田技術研究所(ホンダ=本田技研工業の開発部門子会社)と取り組んでいる、5Gを活用したコネクテッドカー技術の共同研究で商用レベル環境下の5Gコネクテッドカー技術を検証し、さまざまな条件で安定して通信できることを確認したと発表した。
ホンダ(Honda)の米国部門は、自動運転車の安全基準を構築することを目的にしたコンソーシアム、「AVSC」(オートメーテッド・ビークル・セーフティ・コンソーシアム)に加盟した、と発表した。
地図事業を主体とするインクリメントP(IPC)は、2019年10月にシンガポールで開催された第26回ITS世界会議に出展。ユーザーと共に地図データのブラッシュアップを行う「エコマッピングシステム」をはじめ、アセアン地域内10カ国で展開する事業を紹介した。
BMWグループ(BMW Group)は11月7日、「BMW コネクテッド・ドライブ・ストア」に最新のデジタルサービスを導入し、先進運転支援システム(ADAS)などの後付けを可能にした、と発表した。