5GAA(5Gオートモーティブ・アソシエーション)は5月24日、セルラーV2X(C-V2X)の実証実験をドイツで行い、これに成功したと発表した。
総合建設機械レンタル業のアクティオは、IoTを活用し、発電機等へ手間要らずで燃料給油できる「アクティオ燃料給油サービス」を2019年秋頃から本格稼働すると発表した。
パイオニアは、5月29日から31日まで東京ビッグサイトで開催される「第9回 オフィスサービスEXPO」に出展。クラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」と連携する通信ドライブレコーダーを展示し、事故削減や業務効率化といった課題へのソリューションを紹介する。
ポルシェ(Porsche)は5月22日、AR(拡張現実)技術を導入した「ポルシェARビジュアライザーアプリ」を開発した、と発表した。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は5月23日、「We Experience」と呼ばれる新しいサービスをドイツで開始した、と発表した。
NECは5月23日、情報通信研究機構(NICT)と連携して「適応ネットワーク制御技術」を活用して、自動運転におけるリアルタイムな周辺情報を共有するためのフィールド実験を実施し、この技術が自動運転を見据えた安全運転支援に効果があることを確認したと発表した。
トヨタ自動車と東京大学およびTRENDEは、太陽光パネル・蓄電池・電動車などの分散型電源を活用した電力の個人間売買システムの共同実証実験を6月17日から1年間、トヨタの東富士研究所と周辺エリアで実施する。
現在、「安全」、「効率」、「自動運転」というキーワードが「メガトレンド」と呼ばれている。アイシングループのブースでは、その流れに沿って、電動化、自動運転と「コネクテッド」分野の製品・技術展示が行われている。
スズキのインド部門のマルチスズキ(Maruti Suzuki)は5月22日、サービスネットワークにデジタル技術を導入した、と発表した。
◆完全自動運転モードではステアリングホイールやペダルを格納
◆事故後に自動的に車両の後部から小さなロボットが現れ、三角停止板を掲出して他の交通の安全を確保
◆アクティブブレーキアシストが歩行者や自転車との事故を回避