米国の自動車メディア『モータートレンド』は、シボレー『コルベットZR-1』とアメリカ海軍所属のアクロバット飛行隊、「ブルーエンジェルス」の『F/A18ホーネット』とのワンマイル加速競争を行った。その様子が動画共有サイトで公開されている。
英国BBC放送の人気番組「Top Gear」(トップギア)は21日、毎回番組内でタイムアタックを行う凄腕ドライバー「Stig」(スティグ)の正体が、ミハエル・シューマッハ氏であることを公表。
英国BBC放送の人気番組「Top Gear」(トップギア)は21日、毎回番組内でタイムアタックを行う凄腕ドライバー「Stig」(スティグ)の正体が、ミハエル・シューマッハ氏であることを明かした。
トヨタ自動車の豊田章男新社長が就任後初めての記者会見をMEGA WEBで行った。会場内に用意された約300の椅子はほぼ満席。パワーポイントで映し出されたスクリーンの前で、豊田新社長が緊張した面持ちで約20分ほど抱負と意気込みを語った。
F1世界選手権シリーズにおける来季の予算上限制(バジェットキャッブ)導入をめぐって関係者が対立していた問題で、トヨタ自動車など参戦8チームによるF1チーム協会(FOTA)と統括する国際自動車連盟(FIA)との間で合意が成立したという。
6月11日に発売となった新型マツダ『アクセラ』。本誌では、「国内販売は世界全体の10%以下」というグローバルカーとして実態を分析し、新型の実像に迫っている。
「総会終了後の懇談会を楽しみにしていたが、取り止めたのは残念」。株主からそんな不満の声も上がった日産自動車の株主総会。会場のパシフィコ横浜・国際会議場大ホールには1578人が出席したが、昨年と比べると500人以上も少なかった。
トヨタ自動車の新社長に創業家出身の豊田章男氏が、きょうの株主総会後に正式に就任する。大不況の中での「世界のトヨタ」の新社長誕生だけに、新体制の経営手腕が注目されるところだが、きょうの各紙も一足早くその“検証”が始まった。
日産自動車が米国で電気自動車の量産に乗り出すという。20日付の日経朝刊が1面トップで報じている。
週刊『ダイヤモンド』6月20日号(ダイヤモンド社)が、「自動車100年目の大転換」と銘打って、46ページの大特集を組んでいる。GMの破綻を振り出しに、自動車産業が転換期にあることをリポートする。まっとうに総括しながらも、いろいろ興味深い指摘、着目がある。