中国の2009年上半期(1 - 6月)の新車販売台数が609万8800台と前年同期比で17.7%増え、半期ベースで初めて米国を抜き世界一となったという。新華社通信が中国汽車工業協会の統計として報じたのを受けて、きょうの各紙が取り上げている。
各紙の見出しをみると、朝日は「経済、安定化の兆し」としているが、毎日は「景気認識前進せず」、産経も「世界的雇用悪化に懸念」、東京も「世界経済、なお不確実さ」などとむしろリスク面を強調。
第2種原動機付自転車は、様々な魅力にあふれている。道路交通法の制限も少なく、低燃費で税金も安いのだ。通勤や通学に便利なのはもちろん、排気量50cc以下の「原チャリ」と違い、2人乗りが出来るのも大きな魅力の1つだ。
昭文社は、昭文社ムック『九州発1000円ドライブ』を7月9日から発売する。
損害保険各社が来年度、一斉に任意加入の自動車保険料を値上げする見通しだ。7日付の日経夕刊が1面トップで報じたのに次いで、きょうも朝日が1面トップで報道、各紙も追随記事を取り上げている。
中古車の魅力はなんといっても安さだが、ただ安いだけではいけないのも中古車購入の条件である。
6月の軽自動車を含めた車名別新車販売総合ランキングでトヨタ自動車のハイブリッド車『プリウス』が初の首位に立った。6日付の毎日夕刊は1面トップで「新プリウス首位」を報じたほか、各紙も「プリウス断トツ」(朝日)のニュースを大きく取り上げた。
きょうの各紙は静岡県知事選の投開票結果一色である。無所属新人で前静岡文化芸術大学長の川勝平太氏(民主、社民、国民新推薦)が、無所属で前自民党参院議員の坂本由紀子氏(自民、公明推薦)ら新人3氏を破り初当選。
きょうの朝日によると、トヨタ自動車のハイブリッド車『プリウス』の6月の販売台数が約2万2000台となり、軽自動車を含む新車販売総合ランキングで、初の首位に立ったという。2位はスズキ『ワゴンR』で約1万6000台、3位はダイハツ『ムーヴ』の約1万5000台。
世界市場を意識したトヨタの超コンパクトカー『iQ』が4気筒1.3リットルエンジンを搭載し、2種類の特別仕様車も投入して8月に発売される。