東日本大震災後の減産の反動増もあって、米国での新車販売が急激に伸びているホンダ。同社が2012年の米国新車販売目標を、上方修正する可能性が出てきた。
米国のテスラモーターズが6月下旬、米国での納車を開始した新型4ドアEV、『モデルS』。同車を米国の自動車メディアが、徹底的にテストしている。
米国の有名自動車メディア、『モータートレンド』。同メディアが、世界の最新スポーツカー9台の0-400m加速競争の映像をネット上で公開した。
トヨタ自動車の新型FRスポーツカー、『86』(欧州名:『GT86』)。同車と、そのルーツとなった『カローラレビン』(AE86型)との比較テストを、英国の自動車メディアが実施した。
欧州日産のワンオフプロジェクトとして誕生し、限定生産が決定した『ジューク-R』。『ジューク』に『GT-R』のパワートレーンを移植したスーパーSUVと、ポルシェ『911』の最強モデルとの対決が実現した。
マツダが2006年に発売したクロスオーバー車、『CX-7』。同車の生産が、終了したとの情報がもたらされた。
2010年4月、小型車の共同開発やエンジンの相互供給などの面で、戦略的提携を結んだルノー日産とダイムラー。両社がその提携の成果として、メルセデスベンツ車を共同生産する可能性が出てきた。
昭文社は、「なるほど知図帳 日本の自然災害」を8月30日に発売する。
民主化の動きとともに「アジア最後のフロンティア」として注目が集まるミャンマーに、ヤマハ発動機が駐在員事務所を開設するという。
「最後の大国」といわれたロシアが世界貿易機関(WTO)に正式加盟した。関税引き下げは日本企業にとっても自動車などの輸出拡大が期待されている。