本田技研工業は11月4日、イタリア・ミラノで11月6日から一般公開が始まる国際モーターサイクルショー「EICMA 2014」(ミラノショー)で、2015年の二輪モータースポーツ活動における海外ワークス体制を発表した。
ゼンリンデータコムは11月5日、元F1レーシングドライバー片山右京氏が主宰するプロサイクリングチーム「Team Ukyo」の監修により開発したハイエンドユーザー向けフルカーボンロードフレーム「Reve Altitude(レブ アルティテュード)」を発売した。
11月2日に開催された、JNCCの最終戦AAGPはゲストライダーのジョーダン・アッシュバーンが圧倒的なスピードで優勝。2位の渡辺学は、悲願のチャンピオンを決めた。
クロスカントリー専用として開発された話題のニューマシン、ヤマハ『YZ250FX』が、11月2日のJNCC最終戦AAGPにて世界初デビューを果たした。
11月2日、長野県爺ヶ岳スキー場にてJNCCの最終戦であるAAGPが開催された。20周年を迎えるAAGPは、クロスカントリーシーンの1年を締めくくる大会として、毎年本場であるアメリカのGNCCからゲストライダーを招待。
2014年のF1第17戦アメリカGPの決勝が2日、テキサス州オースティンにあるサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が今季10勝目を飾った。
10月31日から11月2日にかけて行われた「新城ラリー2014」では、ラリー仕様にチューニングされたトヨタのFCV(燃料電池車)が登場した。本戦開始前に安全確認をする「ゼロゼロカー」として登場したFCVは、トヨタ自動車加藤光久副社長の運転で大役を果たした。
10月31日から11月2日、愛知県新城市で開催された「新城ラリー2014」で、ラリー仕様にチューニングされたトヨタのFCV(燃料電池車)が走行した。ハンドルを握ったのはトヨタ自動車トップの2人、11月1日が豊田章男社長、11月2日が加藤光久副社長だ。
11月4日、米国で開幕するSEMAショー14。同ショーにおいて、マツダが新たな発表を予定していることが分かった。
2014年のF1第17戦アメリカGPの公式予選が1日、テキサス州オースティンにあるサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)が今季9回目、通算13回目のポールポジションを獲得した。