全日本選手権スーパーフォーミュラ(SF)最終戦「第13回JAF鈴鹿グランプリ」の予選前日にあたる11月7日、チャンピオン有力候補4選手が鈴鹿サーキット内で会見を行ない、ランク首位の中嶋一貴らがタイトル争いに向けての思いなどを語った。
鈴鹿サーキットレーシングスクール フォーミュラ(SRS-F)は、2014年度スカラシップ選考会を11月12日、鈴鹿サーキット(フルコース)にて開催する。
無限の電動バイク『神電 弐』は、2013年のマン島TTレース「ゼロTT」クラスに出場したマシン。初代に比べて30kgの軽量化、モーターの実効出力向上など大幅なリファインが施された。
マクラーレン・オートモーティブ・アジアが公開した、マクラーレン『P1 GTR』は、『P1』を購入したユーザーにのみ購入権があり、実際に購入するとマクラーレンが主催するドライビングレッスンに参加することができる。
富士スピードウェイは、参加型6時間耐久レース「グッドイヤー ヴィッツ&86/BRZ ドリームカップ 2014」を12月7日に開催する。
ヤマハ発動機は、ロードレース競技及びサーキット走行専用モデル『YZF-R6レースベース車』を2015年シーズンに継続設定し、2015年3月10日から受注生産(予約期間限定)で発売する。
2014年スーパーバイク選手権のシーズン最終戦がカタール・ロサイルサーキットにて開催され、11月2日の決勝レースでシルバン・ギュントーリ(アプリリア)が完全優勝。逆転でワールドチャンピオンに輝いた。
全日本ロードレース選手権最終戦が11月2日、鈴鹿サーキットで開催され、JSB1000は中須賀克行(ヤマハ)が第1レース優勝、第2レースで2位を獲得。シリーズ3連覇を達成した。
初代『神電』は、無限(M-TEC)が2012年にマン島TTレースの「ゼロTT」クラスへ初出場したマシン。加えて、同社が初めて制作したオリジナルの電動バイクでもある。
マツダの米国法人、北米マツダは11月4日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー14において、新型『MX-5』(日本名:新型『ロードスター』)のレーシングカーを初公開した。