鈴鹿サーキットは、5月19日・20日に開催する「SUPER GT 第3戦 鈴鹿GT 300km ファンフェスティバル」にて、「セガ ワールドドライバーズ チャンピオンシップ」エクスペリエンスを開催する。
昨シーズンまではF.C.C. TSR HondaとしてEWCへ参戦していたが、今シーズンはHonda Franceとジョイントして日本とフランスの混成チームF.C.C. TSR Honda Franceとしての参戦となった。そしてシーズン2戦目となるル・マン24時間で、強豪を抑えて早くも優勝を遂げたのだ。
現地22日、インディカー・シリーズ第4戦の決勝レースが米アラバマ州のバーバー・モータースポーツパークでスタートを切ったが、雨によるコンディション不良により中断、翌23日の月曜に順延・再開されることとなった。佐藤琢磨は途中経過8番手。
4月22日、鈴鹿サーキットと鈴鹿市が、スーパーフォーミュラ開幕戦開催中の同サーキットにて合同記者会見を実施。今年8月に初開催される4輪の鈴鹿10時間耐久のレースウイーク木曜日に、サーキット周辺でレース参戦マシンの公道パレードが実施されること等が発表された。
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。
全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)開幕戦は22日、鈴鹿サーキットで決勝日を迎え、チーム無限の山本尚貴がポール・トゥ・ウインで自身2年ぶりの優勝を飾った。2位には予選14位だった関口雄飛が追い上げ、3位には野尻智紀が入っている。
21日、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)開幕戦の公式予選が鈴鹿サーキットで行なわれ、ポールポジションは2013年チャンピオンの山本尚貴が獲得した。新人の福住仁嶺が2位で、チーム無限は予選1-2を独占。ホンダ勢がトップ5をかためている
今年9月のスーパーフォーミュラ(SF)岡山国際サーキット戦で、“アイルトン・セナへの挑戦”が実施されることとなった。これは同戦の予選Q3でオーバーテイクシステムの使用が認められることにより、セナの持つレコードタイムの更新が期待される状況となったものである。
GMのシボレーブランドは4月19日、米国で5月下旬に開催される「インディ500」の公式ペースカーに、新型シボレー『コルベットZR1』が指名された、と発表した。
全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)今季開幕戦のレースウイークが20日、三重県の鈴鹿サーキットで始まった。今季参戦の11チーム・全19台が出走した予選前日定例の占有走行(金曜フリー走行)では、リアルレーシングの塚越広大がトップタイムをマークしている。