インディカー・シリーズ第2戦の決勝レースが現地7日、米アリゾナ州のISMレースウェイにて行なわれ、昨年のシリーズチャンピオン、ジョセフ・ニューガーデンが今季初優勝を飾った。開幕前の当地テストで好結果を出し、期待が大きかった佐藤琢磨は11位。
鈴鹿サーキットは、5月19日・20日に開催する「SUPER GT 第3戦 鈴鹿 GT300km ファンフェスティバル」にて、GTマシンを五感で体感できる「SUPER GT ピットボックス」をイベント広場「GPスクエア」で実施する。
ツインリンクもてぎは、6月2日・3日に開催する「トライアル世界選手権 ストライダー 日本グランプリ」の各種イベント情報を発表した。
F1第2戦バーレーンGPの決勝レースが7日、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が開幕2連勝を飾った。
ポルシェは、最新の『911ターボ』がWEC(世界耐久選手権)の2018/2019年シーズンの公式セーフティカーに指名された、と発表した。
8日に決勝レースが実施されたSUPER GTの今季開幕戦「OKAYAMA GT 300km RACE」。GT300クラスはレース後半、86 MC(マザーシャシー)同士の熾烈な首位攻防が展開されることとなり、これを制したUPGARAGE 86 MCの中山友貴&小林崇志が優勝を飾った。
SUPER GT開幕戦は8日、岡山国際サーキットで決勝300kmレースを行ない、GT500クラスはKEIHIN NSX-GTの塚越広大&小暮卓史がポール・トゥ・ウイン、コンビ結成後では初となる優勝を飾った。2位には山本尚貴&ジェンソン・バトンが入り、ホンダ勢が1-2フィニッシュ。
F1第2戦バーレーンGPの予選が6日、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が今季初のポールポジションを獲得した。
7日、SUPER GT開幕戦の公式予選が岡山国際サーキットで実施され、GT500クラスは塚越広大&小暮卓史のKEIHIN NSX-GTがポールポジションを獲得した。これにARTA NSX-GTが続き、ホンダ勢が1-2。GT300クラスのトップはマネパ ランボルギーニ GT3の平峰一貴&マルコ・マッペリ。
F1第2戦バーレーンGPが6日、バーレーン王国サヒールにあるバーレーン・インターナショナル・サーキットでスタート。初日のフリー走行(2回目)はキミ・ライコネン(フェラーリ)がトップタイムを記録した。