2018年のピレリ スーパー耐久シリーズの第2戦グループ1決勝が29日、スポーツランドSUGOで開催され、No.777 D’station Porsche(星野敏/荒聖治/近藤翼)が今季初優勝を飾った。
4月26~29日に開催された世界ラリー選手権(WRC)第5戦アルゼンチンで今季初優勝を飾ったトヨタ(TOYOTA GAZOO Racing WRT)陣営から、喜びの談話があがってきた。豊田章男トヨタ社長は、前年当地での悔しさをバネに飛躍したチームを讃え、感謝、祝福している。
4月とは思えない日差しで、気温こそ25°前後の記録だが、熱中症が懸念されるほどの体感温度になった、29日のJNCC第3戦。
4月とは思えない日差しで、気温こそ25°前後の記録だが、熱中症が懸念されるほどの体感温度になった29日のJNCC第3戦。
世界ラリー選手権(WRC)第5戦アルゼンチンは現地29日にフィニッシュを迎え、トヨタのオット・タナクが優勝を飾った。トヨタは今季初優勝で、昨季のワークス参戦再開以降では3勝目。タナクにとっては移籍後初勝利となっている。
F1第4戦アゼルバイジャンGPの決勝レースが29日、アゼルバイジャンの首都バクーの市街地コースで開催され、ラスト3周でトップに立ったルイス・ハミルトン(メルセデス)が今季初優勝を飾った。
アルゼンチンで開催されている世界ラリー選手権(WRC)第5戦は競技最終日(現地29日)を残した段階で、トヨタ「ヤリスWRC」のオット・タナクが大量リードで首位。トヨタの今季初優勝が期待される展開となっている。
2018年のピレリ スーパー耐久シリーズの第2戦が28日、宮城県のスポーツランドSUGOで開幕。グループ2の決勝レースが行われ、ST-4クラスがNo.86 TOM’S SPIRIT 86(松井孝允/坪井翔/中山雄一)、ST-5クラスはNo.67 YAMATO FIT(安井亮平/池田歩)がそれぞれ優勝を飾った。
F1第4戦アゼルバイジャンGPの予選が28日、アゼルバイジャンの首都バクーの市街地コースで行われた。予選Q3はメルセデスとフェラーリ、4人のドライバーによる戦いとなり、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がポールポジションを獲得した。
STI、正式名称“スバルテクニカインターナショナル”は、人の感覚と調和する“世界一、気持ちいい”クルマづくりを目指し、1988年4月2日に設立された。目指すクルマはサーキットでも公道でも変わらず、誰でも思い通りに楽しく運転できるクルマであるという。