現地5日、世界耐久選手権(WEC)2018/2019シーズンの開幕戦決勝レースがベルギーのスパ・フランコルシャンであり、LMP1クラスのトヨタTS050が1-2フィニッシュを飾った。優勝クルーは中嶋一貴、S.ブエミ、F.アロンソで、アロンソはデビュー戦勝利となっている。
往年の名車から最新スーパーカーまでが集うクルマの祭典『筑波サーキット・カーフェスティバル2018(略称:筑フェス)』が5月5日、茨城県下妻市の筑波サーキットで開催された。
ロードスターパーティレースIII 東日本シリーズ第1戦が開催された。ND-Sクラスでみごと優勝したのは、ミスター・ル・マンこと寺田陽次郎選手が率いるチームテラモス 鎌倉裕貴選手だった。
アーケードゲーム「SEGA World Drivers Championship」に、SUPER GT第2戦開催に合わせ、GW特別シーズンとして、SUPER GT第2戦と同じ富士スピードウェイが登場した。3~4日には、富士スピードウェイのイベント会場に筐体が設置された。
4日に決勝レースが実施されたSUPER GT第2戦・富士、GT300クラスではポール発進のARTA BMW M6 GT3、高木真一とショーン・ウォーキンショーのコンビが独走で今季初優勝を飾った。高木は通算19勝目で、GT300クラスの単独最多勝ドライバーとなっている。
SUPER GT第2戦・富士500kmは4日、決勝日を迎え、GT500クラスでは松田次生&ロニー・クインタレッリのミシュランタイヤ装着ニスモ組GT-Rが今季初優勝を飾った。松田は自己のもつ最多勝記録を更新、節目の通算20勝に到達している。
3日、SUPER GTシリーズ第2戦の公式予選が富士スピードウェイにて実施され、GT500クラスのポールポジションはレクサスLC500の立川祐路が獲得、自身のもつ最多記録を23へと更新した。GT300クラスはBMW M6をドライブする高木真一がポールを獲得している。
住友ゴムグループは、5月10日から13日に開催される「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に「ファルケン モータースポーツ」として2台体制で参戦する。また、公式スポンサーとしてファルケンブランドで協賛する。
“510”と呼ばれた3代目日産『ブルーバード』、ロングノーズ、ショートデッキで日本のみならず海外でも一世を風靡した初代日産『フェアレディZ』。そのどちらもサファリラリーをはじめとした海外ラリーで大活躍した。本書はその開発史とラリー参戦をまとめたものである。
4月27~28日に開催されたポルトガル・ラリー選手権の「ラリー・デ・モルタグア」で、トヨタの育成ラリーストである新井大輝が優勝、勝田貴元が3位と、揃って好成績をおさめた。