鈴鹿サーキットで行われているF1第17戦日本GPは11日に2回のフリー走行が行われ、フリー走行1回目に続き2回目もバルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムをマークした。
ヤマハ発動機は、ロードレース競技およびサーキット走行専用モデル『YZF-R6 レースベース車』を2020年シーズンに向け、10月11日より予約受付を開始し、2020年3月1日より発売する。
三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットでF1第17戦日本GPが11日に開幕。フリー走行1回目はバルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムをマーク。ピエール・ガスリーに替わりトロロッソ・ホンダをドライブした山本尚貴は17番手で走行を終えた。
モビリティランド(鈴鹿サーキット)とJAFは、F1日本GPの12日土曜日のすべての予定をキャンセル、中止とした。台風19号の接近に伴っての対応。観客、チーム関係者、サーキット関係者の安全を考慮した。FIAとフォーミュラ1(運営団体)も同意した。
鈴鹿サーキットで開催を迎えた2019年F1日本GP。その数日前にレッドブル・ホンダの若きエース、マックス・フェルスタッペンはホンダF1“第1期”のマシンである1965年型「RA272」を佐藤琢磨とともにドライブしていた。
F1日本グランプリのプレイベントとして10日に、アストンマーティン・レッドブル・レーシング(以下、AMRBR)と2012年5月のモナコGPよりパートナーシップを結んでいる、AT&Tのプレスブリーフィングが行われた。
11~13日に走行が予定されるF1日本GP(鈴鹿)。台風19号の影響が12日の土曜、予選日に対し特に強く懸念されるなか、10日(木曜)20時の段階で「土曜の走行実施有無は金曜の14時までにお知らせする予定」との旨が発表された。
「2019 FIA F1世界選手権シリーズ第17戦 日本グランプリレース」が鈴鹿サーキットで開催される。10月13日の決勝レース直前に行なわれる国歌独唱を、名古屋にて結成された4ピースロックバンド 『04 Limited Sazabys』のボーカル&ベース担当のGEN氏が務めることになった。
10月11日から13日まで開催されるF1日本グランプリ(鈴鹿)、10日は午前9時からピットウォーク/ストレートウォークが行われた。
この週末、F1日本グランプリを開催予定の鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)では、台風19号の接近に伴い、FIA、Formula1およびJAFと風雨による影響を協議している。安全面を最優先に、イベント内容・開催時間を変更する可能性がある。