ルノー・ジャポンの新型『メガーヌR.S.トロフィー』の発表に合わせ、マーケティング部マネージャーのフレデリック・ブレン氏とルノーF1のドラーバーニコ・ヒュルケンベルグが登場。新型メガーヌR.S.トロフィーの魅力や今週末に控えた日本グランプリの意気込みを語った
9日、F1日本GPを直前に控えたアストンマーティン・レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボンが都内で会見し、ホンダ製パワーユニットで走る“ホームレース”ともなる一戦に向け、リラックスしつつも気合い充分なところを見せた。
◆サーキット専用モデルとして19台を復刻生産
◆最先端デジタルスキャン技術でパネルの精度を向上
◆公道走行仕様と2台合わせて600万ポンド
10月4~6日にドイツ・ホッケンハイムで行なわれた今季のDTM最終戦、ゲスト参戦した3台のSUPER GT/GT500クラスマシンは苦闘を強いられた。ハンコック製ワンメイクタイヤを履いての戦いは、予想されていた以上に難解なものであったようだ。
7日、今週末のF1日本GP(鈴鹿)で山本尚貴がトロロッソ・ホンダから金曜(11日)のフリー走行1回目(FP1)に出走することが発表された。
世界ラリー選手権(WRC)第12戦「ウェールズ・ラリーGB」が6日にフィニッシュを迎え、トヨタのオット・タナクが今季6勝目をあげた。タナクはチャンピオン争いにおけるリードを広げ、トヨタもマニュファクチャラーズ王座連覇に向けて首位ヒュンダイとの差を縮めている。
世界耐久選手権(WEC)2019/2020シーズン第2戦「富士6時間」は6日、決勝日を迎え、LMP1クラスのトヨタ勢が開幕2戦連続1-2フィニッシュを達成した。優勝は8号車の中嶋一貴組で今季初。トヨタはWEC富士戦の成績を直近8年で7勝としている。
SUPER GTのGT500とDTMに共通の「クラス1」テクニカルレギュレーションは、SUPER GTを取りまとめるGTアソシエイションとDTMのオーガナイザー「ITR」が中心となって完成させた。ドイツ側の中心人物が、元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーITR会長だ。
横浜ゴムはラリー・ダートトライアル競技用タイヤ「ADVAN A036」に新サイズを追加し、販売を開始した。
横浜ゴムはジムカーナ競技向けタイヤ「ADVAN A08BスペックG」に新サイズを追加し、販売を開始した。