2019年ニュルブルクリンク24時間レースで、クラス2連覇をした『WRX STI NBR2019』を間近に見られる展示が、東京・恵比寿のSUBARU(スバル)本社のSUBARUスタースクエウェアで、29日まで行なわれている。
「クラス1」という技術規定により、同じ規格のマシンが走ることになったドイツ・ツーリングカー選手権「DTM」と日本の「SUPER GT」。富士スピードウェイで行われる初の「交流戦」を前に、アウディモータースポーツ代表 ディーター・ガス氏に聞いた。
2019年インディカー・シリーズ最終戦の決勝レースが現地22日、米カリフォルニア州モントレーのラグナ・セカであり、ジョセフ・ニューガーデンが2年ぶり2度目の王座に輝いた。来季のチーム残留が決まった佐藤琢磨は最終戦21位、シリーズ(年間総合)9位で今季を終えている。
SUPER GT 第7戦が行われたスポーツランドSUGO。ヨコハマタイヤブースにはWTCR参戦車両と見間違えるようなトヨタ『カローラスポーツ』が展示された。
SUPER GT第7戦が行われたスポーツランドSUGO。イベント広場のホンダブースにはGT500クラスを戦うNSXの展示車などが置かれ注目を浴びていた。
22日にマリーナ・ベイ市街地コースで行われたF1第15戦シンガポールGPの決勝レースは、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が3位からタイヤ交換作戦を決めてトップに浮上、昨年のベルギーGP以来となる優勝を飾った。
22日に決勝レースが行なわれたSUPER GT第7戦(宮城県・スポーツランドSUGO)。GT300クラスではシリーズランク首位のARTA NSX GT3の高木真一&福住仁嶺が優勝し、タイトル獲得に向けて前進した。
SUPER GT第7戦の決勝レースが22日、スポーツランドSUGO(宮城県)で実施された。雨に降られた一戦でGT500クラスを制したのはミシュラン装着「GT-R」の平手晃平&フレデリック・マコヴィッキィ。日産勢の今季GT500初優勝で、昨季からの連敗は12でストップした。
マリーナ・ベイ市街地コースで行われているF1第15戦シンガポールGPの公式予選が21日に行われ、大接戦の末シャルル・ルクレール(フェラーリ)がポールポジションを獲得した。
SUPER GT第7戦の公式予選が21日、宮城県のスポーツランドSUGOで行なわれ、GT500クラスでは塚越広大&ベルトラン・バゲット組のKEIHIN NSX-GTが2戦連続ポールポジション獲得を達成した。GT300クラスはスバルBRZの井口卓人&山内英輝が予選首位。