ブラジル、サンパウロのインテルラゴスサーキットで15日、F1ブラジルGPが開幕。初日のフリー走行2回目はセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイム、シャルル・ルクレール(フェラーリ)が2番手で、フェラーリがワンツーで締めくくった。
入門クラスフォーミュラ「フォーミュラEnjoy」の2020年シーズンは「鈴鹿・岡山統一シリーズ」として、鈴鹿サーキット5戦、岡山国際サーキット2戦の全7戦で開催されることが発表された。
トヨタ自動車のオーストラリア部門は11月13日、11月17日にWRCラリー・オーストラリアで初公開する予定だった新型『ヤリス』(Toyota Yaris)の「GR」のプロトタイプのワールドプレミアを、延期すると発表した。
森林火災の影響で世界ラリー選手権(WRC)最終戦オーストラリアが中止されたことを受けて、マニュファクチャラーズタイトル連覇ならずという状況になったトヨタのチーム総代表、豊田章男トヨタ社長が14日にコメントを発表した。
欧州時間13日、プジョー(Peugeot Sport)が世界耐久選手権(WEC)の新たな最上位クラス「ハイパーカー」に2022年(2022/2023シーズンと見られる)から参戦する意向を表明した。WEC公式サイトが報じている。
鈴鹿サーキットは、11月17~18日に開催するヒストリックイベント「鈴鹿サウンド・オブ・エンジン2019」内で行う、「Formula 3000 / Formula 2」、「FL500」、「MOTORCYCLE HERITAGE」、「TIME TRAVEL PARKING」の出走車・出展車リストを発表した。
12日、ホンダ製パワーユニット(PU)を搭載してF1を戦っているレッドブルが、来季2020年もアレクサンダー・アルボンを継続起用すると発表した。同じくホンダ製PUを使うトロロッソも現状ラインアップの維持を発表している。
トーヨータイヤは、米国およびメキシコ販売子会社とともに、11月19日から24日の6日間、メキシコ・バハカリフォルニア州で開催される第52回「バハ1000」に参戦する7選手をサポート。ピックアップ/SUV用オフロードタイヤ「オープンカントリー」シリーズを供給する。
12日、2019年世界ラリー選手権(WRC)最終第14戦「ラリーオーストラリア」が、当地の大規模森林火災の影響を受けて中止されることが決まった。WRCやTOYOTA GAZOO Racingの公式サイト等が報じている。
2019年のピレリ スーパー耐久シリーズ最終戦。激戦となったチャンピオン争いに注目が集まったST-TCRクラスは、No.19 BRP★Audi Mie RS3 LMS(太田祐弥/松本武士/篠原拓朗)が今季2勝目を挙げ、同クラスでアウディ勢に初めてとなるシリーズチャンピオンをもたらした。