ピレリ スーパー耐久シリーズ2019第6戦『スーパー耐久レース in 岡山』の決勝レースが10日、岡山国際サーキットで行われ、最高峰のST-XクラスはNo.777 D’station Vantage GT3(星野敏/藤井誠暢/近藤翼)が今季2勝目を挙げた。
鈴鹿サーキットは、11月17~18日に開催するヒストリックイベント「SUZUKA Sound of ENGINE 2019」(鈴鹿サウンド・オブ・エンジン2019)内で行う、「Legend of Formula 1」と「60‘s Racing Cars」の出走リストを発表した。
11月23日と24日に個別の予選&決勝が富士スピードウェイで実施される予定の「SUPER GT × DTM 特別交流戦」。その暫定エントリーリストが11日に発行された。
日産自動車は、「NISMOブランド」をテーマにした展示イベントを、11月12日より日産グローバル本社ギャラリーにて開催する。
10日に終了した「セントラルラリー愛知・岐阜2019」。約1年後の2020年WRCラリージャパンのテストイベントとして実施されたこの大会に「ヤリスWRC」を駆って参戦したトヨタの育成選手、勝田貴元が国際格式部門で総合優勝を果たした。
ラリー車の競技中の車両整備は、主催者が決めた場所で行う必要がある。それがサービスパークだ。SSを数本こなしたあと、各競技車両はサービスパークに戻り、点検・整備・修理と次のステージに向けたセッティング変更などを行う。
ラリーの魅力は、市販車ベースの改造車が街中や大自然の中を全開で駆け抜けること。山岳地が多く都市の人口密度が高い日本では、昔からラリーといえば林道だ。スタジアムなどを使ったスーパーSSも悪くないが、林道コースならではの楽しみもある。
世界耐久選手権(WEC)2019/2020シーズン第3戦「上海4時間」は10日、決勝レースを行ない、LMP1クラスではブルーノ・セナ(アイルトンの甥)らのレベリオン・レーシング1号車が優勝した。トヨタ勢はサクセスハンデ制により苦闘を強いられたが、2-3位を確保。
来年1月のダカールラリー参戦に向け、トヨタGAZOOレーシング(TGR)とともに準備進行中の元F1王者フェルナンド・アロンソが、11月5~9日にサウジアラビアで開催された「2019年アル・ウラ・ネオム・クロスカントリーラリー」にてラリーレイド初表彰台を獲得した。
2019年のピレリ スーパー耐久シリーズ第6戦『スーパー耐久レース in 岡山』の公式予選が9日、岡山国際サーキットで開催。No.777 D’station Vantage GT3(星野敏/藤井誠暢/近藤翼)が2戦連続でST-Xクラスのポールポジションを獲得した。