制御盤メーカーの三笠製作所は12月9日、運営するeスポーツ実業団「KYANOS(キュアノス)」の競技種目に「グランツーリスモ」シリーズを追加、SUPER GT500チャンピオンの大嶋和也氏を所属選手として迎えると発表した。
◆次期M4にはS58型直6ツインターボ搭載
◆市販車とレーシングカーでエンジンを共用
◆コンセプト4と同じ縦長のキドニーグリル
ニスモフェスティバル2019(8日、富士スピードウェイ)のステージイベントで、ニュルブルクリンク24時間耐久レースに参戦したKONDOレーシングのメンバーが、初参戦でシングルフィニッシュをしたレースについてトークショーを行った。
ブライトリング・ジャパンは12月8日、同社のスクワッド・コンセプトから誕生した室屋義秀選手、佐藤琢磨選手、中上貴晶選手を招き、「JAPAN RACERS SQUAD MEETING」と題するトークイベントを東京タワーにほど近いスターライズタワーで開催した。
ニスモフェスティバル2019が8日、富士スピードウェイで開催された。ニスモ代表取締役社長兼CEOの片桐隆夫はフィナーレの挨拶で、来シーズンのSUPER GTでのチャンピオン奪還を誓った。
鈴鹿サーキットで8日、JAF-F4日本一決定戦が行われ、太田格之進が予選、セミファイナル(予選レース)、ファイナル(決勝レース)すべてを制して日本一に輝いた。
ニスモフェスティバル2019が8日、富士スピードウェイで開催され、日産『GT-R』と『フェアレディZ』のレーシングカーなど、懐かしいマシンが一同に会した。
鈴鹿サーキットで8日、スーパーFJ日本一決定戦のファイナル(10周レース)が行われ、ファイナルラップで2度トップが入れ替わる激闘を制し、鈴鹿シリーズランキング2位の岩佐歩夢が優勝した。
◆外観はパイクスピーク参戦車と同イメージ
◆10分18秒488のタイムを表示
◆ウッドパネルが回転して大型モニターが出現
◆W12ツインターボは635ps
鈴鹿サーキットで行われていたスーパーフォーミュラのテストは5日に最終日を迎え、福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がコースレコードを0.717秒上回る1分35秒190のトップタイムを記録した。