14日、ホンダ製パワーユニット(PU)でF1を戦う「アルファタウリ」が2020年型マシン「AT01」の発表イベントを実施した。アルファタウリは昨季までのトロロッソが“改名”した陣営である。
2月中旬、F1参戦各チームの今季型マシンの公開や発表、走行等が続々と実施されている。ディフェンディングチャンピオンのメルセデスは「Mercedes-AMG F1 W11 EQ Performance」を14日に公開、英シルバーストンでシェイクダウンも実施した。
現地11~12日、NTTインディカー・シリーズのオープンテストが米テキサス州オースティンで実施され、佐藤琢磨ら27人のドライバーが「エアロスクリーン」を装着したマシンで走行を重ねた。
渋谷モディ(東京都渋谷区)1階にあるソニーの情報発信拠点"ソニースクエア渋谷プロジェクト"にて、ソニーのテクノロジーを用いた新感覚のレースアクティビティ「High Speed Colors-ソニーとつくる、新感覚サーキット-」を2月13日より開始した。
住友ゴムグループは、5月21日から24日に開催される「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に「ファルケンモータースポーツ」としてポルシェ「911GT3R」2台体制で参戦する。
ホンダ製パワーユニット(PU)を搭載してF1を戦う「Aston Martin Red Bull Racing」(通称レッドブル)が、2020年型マシン「RB16」を公開、シェイクダウンにあたる走行も実施した。
12日、今季のF1世界選手権第4戦として4月19日を決勝日とする日程で開催が予定されていた中国GPが、「新型肺炎問題」の影響により延期されることが決まった。FIAやF1公式サイトなどが発表している(延期日程は未定)。
ランボルギーニ(Lamborghini)は2月11日、同社のモータースポーツ部門の「スクアドラ コルセ」が開発している初のハイパーカーのティザーイメージを公開した。
F1に参戦しているフェラーリは11日(日本時間同日深夜)、今季2020年シーズンを戦うマシン「SF1000」を発表した。
かつてスーパーバイク世界選手権やロードレース世界選手権を戦った青木拓磨選手が、EVによるワンメイクレース「ジャガー I-PACE eトロフィ」シリーズにドライバーとして参戦する。