現地25~26日に決勝レースが実施された北米伝統の耐久レース「デイトナ24時間」において、小林可夢偉が2年連続の総合優勝を飾った。
世界ラリー選手権(WRC)の2020年シーズン開幕戦、ラリーモンテカルロが現地26日にフィニッシュし、ヒュンダイのティエリー・ヌービルが“モンテ初制覇”を飾った。2-3位はトヨタ勢。勝田貴元が7位に入っている。
スバルは、同社のモータースポーツ統括会社であるSTIと共同で東京オートサロン2020(1月10~12日、幕張メッセ)に出展、2019年にニュルブルクリンク24時間耐久レースでクラス連覇を果たした「WRX STI NBR Challenge 2019」を展示した。
2020年FIA世界ラリー選手権(WRC)の開幕戦ラリーモンテカルロが現地23日、競技初日を迎えた。この日は2本のスペシャルステージ(SS=競技区間)が実施され、首位に立ったのはヒュンダイのティエリー・ヌービル。トヨタ勢ではセバスチャン・オジェが2位につけている。
スポーツランドSUGO(宮城県)、筑波サーキット(茨城県)、岡山国際サーキット(岡山県)は1月24日、2020年度も共通規則によるサーキットトライアルJAF地方選手権を開催すると発表した。
ナンバー付マツダ車によるJAF公認タイムアタック競技会「マツダファン・サーキットトライアル(MFCT)」の2020年度開催日程が発表された。
ナンバー付きのマツダ車ユーザーを対象とした燃費耐久レース「マツダファン・エンデュランス(マツ耐)」の2020年度カレンダーが発表された。
20日、世界ラリー選手権(WRC)の今季2020年カレンダーにおける変更がWRC公式サイトで発表された。チリ戦が外れ、全14戦の当初予定が全13戦に縮小。ラリージャパンの日程と最終戦たる位置付けは不変だが、「第13戦」ということになっている。
1月17日に約2週間の競技日程を終えた「ダカールラリー2020」。初めての参戦で四輪総合13位完走を果たしたF1王者フェルナンド・アロンソの談話が、所属のトヨタGAZOOレーシング(TGR)から発表されている。
「ダカールラリー2020」が現地17日に競技日程を終了した。四輪ではカルロス・サインツが2年ぶり3度目の総合優勝を達成し、元F1王者フェルナンド・アロンソは13位。ホンダが二輪総合優勝を飾り、KTMの連覇は18でストップしている。