ドイツGPでBスペック・マシンを投入したトヨタ。母国グランプリにも関わらず、パニスはグリッド上でストール、ダマッタはパンクと残念な結果に終わったが、パニスは新車に確かな手応えを感じたようだ。
F1の実戦から遠ざかっていたウィリアムズのアントニオ・ピッツォニア。負傷中のラルフ・シューマッハの代役として久々にF1に復帰したドイツGPでは2ポイントを獲得し、ラルフの代役としての自信が深まったと言う。
マクラーレンのライコネンが先週末極秘に結婚式を挙げていたことが明らかになった。お相手は長年の恋人ダールマンさん。ライコネンは既に元ミス・スカンジナビアだったダールマンさんと2002年に婚約していた。
アイルランドの一部マスコミでエディ・ジョーダンがチームをすでにドバイの大富豪に売却したとの噂が流れている。報道によると売却金額は6000万ユーロ。
MSFは、新しいモータースポーツカテゴリー「D1グランプリ」の携帯オフィシャルサイトへの入会キャンペーンを、8月4−17日の2週間、期間限定で実施する。
ミハエル・シューマッハ(フェラーリ)の実力を持ってしても、ウィリアムズ「FW26」をすぐにウイニングマシンへと変貌させることは不可能……。こう語るのはフランク・ウィリアムズ代表自身。
かつて『F1の声』と称された名物コメンテーター、ウォーカー氏が、ウィリアムズ入りが決定したマーク・ウェーバーのタイトル獲得を予言した。「彼はフランク・ウィリアムズが好きなタイプのドライバーだ」
トヨタのテストドライバー、ブリスコーが来季ジョーダン入りとの噂が浮上。ジョーダンでは来年のカスタマーエンジンを供給に関してトヨタと交渉中と伝えられており、その辺からブリスコーの名前が出てきた。
ジョーダンが、産油国ドバイの富豪によって買収される可能性が高まった。ジョーダンの買収に動いているのは、ドバイの王族でエミレーツ航空の会長でもある、アル・マクトゥーム氏。
7月11日、佐藤琢磨の“第二の母国”、イギリスで開催されたGP。B・A・R・ホンダの母国でもある。8番グリッドからのスタートだった琢磨は、2ストップ選択で挽回が期待されたが、スピードに乗れず11位完走。