2年ぶりの開催となったベルギーGP。伝統あるスパ・フランコルシャンでのレースはセーフティーカーが3回も入る混乱続きの展開となった。アクシデント続きのレースを制したのはマクラーレンのキミ・ライコネン。
プジョーは29日、「プジョーWRCエクスペリエンス」を横浜みなとみらいで開催した。プレスの同乗走行もあり、編集部ではロバンペラがドライブする「307CC」に乗せてもらうことができた。
フォードは9月3日から開催されるラリージャパンを控えて、8月29日に千葉県茂原市のダートコースで参戦記者発表会とデモ走行が行った。インタビューの後、会場を屋外のダートコースに移しての同乗走行会だ。
29日、千葉県茂原市のダートコースで、フォードによるラリージャパン参戦記者発表会とデモ走行が行われた。ドライバーはラリージャパンへの意気込みを語ってくれた。
今年のWRCは、これまで開催のなかった地域が2カ所増えている。日本とメキシコだ。フォードも9月3日から開催されるラリージャパンを控えて、29日に千葉県茂原市のダートコースで参戦記者発表会とデモ走行が行われた。
ラリージャパン参戦を控えた29日、プジョーは、横浜みなとみらい地区でワークスドライバーであるマーカス・グロンホルムとハリ・ロバンペラを招いたイベント「プジョーWRCエクスペリエンス」を開催した。
ラリージャパンの開催まで、あと数日と迫ってきたが、開幕前最後の日曜日である29日に横浜でPEUGEOT SPORT(プジョースポール)による参戦記者発表会が行われた。
1991年10月のコートジボワールラリーで、篠塚建次郎が日本人ドライバーによるWRC初優勝を達成。前年にアジア人初のWRC優勝を同じくグループA「ギャラン」に乗るパトリック・トジャックにさらわれた雪辱を果たした。
1:ライコネン(マクラーレン)/2:シューマッハ(フェラーリ)/3:バリケロ(フェラーリ)/4:マッサ(ザウバー)/5:フィジケラ(ザウバー)/6:クリエン(ジャガー)/7:クルサード(マクラーレン)/8:パニス(トヨタ)
技術プレゼンテーション「ホンダミーティング」(24日、栃木研究所)でF1マシンを自ら運転し出席者を驚かせた福井威夫社長は、続いて2輪レースの最高峰、モトGPの03年マシン「RC-211V」に乗り、2度の周回を披露した。