昨年のシルバーストーンでのレース以降F1の実戦から遠ざかっていた、ウィリアムズのアントニオ・ピッツォニア。
負傷中のラルフ・シューマッハの代役として久々にF1に復帰したドイツGPでは2ポイントを獲得し、ラルフの代役としての自信が深まったと言う。
「レースに戻れて最高の気分だった。2ポイント獲得できたわけだけれど、この先どんどん良くなっていくはず。いい仕事ができると確信しているよ」とピッツォニア。
今週末のハンガリーGPではラルフ復帰の可能性は低いので、再びピッツォニアが代役を務めると見られている。