新装なった富士スピードウェイはじめ“ティルケ・サーキット”のひとつの特徴は、マレーシア・セパンなどのような広いコース幅にある。富士のコース幅も15-25mが確保されており、ホイール・トゥ・ホイールのバトルを奨励することになるだろう。
スバルワールドラリーチームは2月28日、スバル、スバルテクニカインターナショナルの3者で共同開発した新型WRカー、「インプレッサWRC2005」を、3月11日から始まるラリーメキシコでデビューさせると発表した。
新しい富士スピードウェイは、近年、世界各地のF1新規サーキットの設計を一手に取り仕切っていると言っても過言ではない、ヘルマン・ティルケの作品である。トヨタが富士スピードウェイにF1開催の期待を込めていることが充分にうかがえる。
東京都江東区のアムラックストヨタ・メガウェブでは、2005年フォーミュラ・ワン世界選手権第1戦オーストラリアGPおよび第2戦マレーシアGPの決勝日にレーシングドライバーをゲストに迎え、「トヨタF1チーム応援イベント in MEGA WEB」を開催する。
新型車発表会で世界中のプレスの前に姿を現したミハエル・シューマッハ(2月25日)。その枯れることのないモチベーションについて質問されると笑顔で「自分が年を取っていると感じることはないよ」と答えた。
メルボルンでの開幕戦を1週間後に控え、フェラーリが満を持して新車F2005発表会を行った。ロス・ブラウンが“最高傑作”と自信を見せるニューマシンのベールを、モンテゼモーロ社長、ミハエル・シューマッハらが取り外した。
27日日曜日の朝、BMWウィリアムズF1チームがオーストラリアでプロモーション活動を開始。オーストラリア国内でも名所として知られるシドニー・ハーバー・ブリッジを地元出身のマーク・ウェーバーがF1マシンで通過した。
4月10日に待望のリニューアルオープンを迎える富士スピードウェイ(富士スピードウェイ株式会社、本社&コース:静岡県駿東郡小山町)が、2月28日に落成披露式を実施、あわせてFIAサーキットライセンス「グレード1」の取得に成功したことを発表した。
2004年シーズンを完全休業期間に充て、全面リニューアル計画を進められていた富士スピードウェイが、いよいよ今年4月10日にオープンを迎える。それに先立ち、2月28日に落成披露式が行なわれ、ラルフ・シューマッハがトヨタのF1マシンでデモ走行を実施した。
オートバックスセブンは、4月28日−30日にツインリンクもてぎ (栃木県)で開催されるIRLインディカーシリーズ第4戦インディ・ジャパンの観戦券「ARTA応援団席」を、全国のオートバックス、スーパーオートバックス店舗で販売中。