TEAM KUNIMITSUがSUPER GTで走らせる「RAYBRIG NSX-GT」は、スタンレー電気の「RAYBRIG」ブランドの商品販売終了にともない、ラストランを今シーズン最終戦の優勝で終えた。
SUPER GT最終戦(第8戦)の決勝レースが行われ、GT500クラスは#100 RAYBRIG NSX-GT(山本尚貴/牧野任祐)が優勝、GT300クラスは#56 リアライズ 日産自動車大学校 GT-R(藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)が2位でチャンピオンを獲得した。
SUPER GT最終戦の富士スピードウェイで29日、エアロバティックフライトパフォーマンスを室屋義秀選手が再び実施。地上のスーパーカーとのコラボレーションも行われた。
ジャガーレーシングは27日、電気駆動のシングルシーター・フォーミュラカーレース「フォーミュラE」の新型車、「I-TYPE 5」を発表した。2021年からフォーミュラEは、FIA主催の世界選手権「ABB FIA フォーミュラE世界選手権」として開催される。
富士スピードウェイで28日、SUPER GT 2020年シーズンの最終戦となる第8戦の公式予選が行われ、GT500クラスは#37 KeePer TOM'S GR Supra(平川亮/山下健太)が、GT300クラスは#52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT(吉田広樹/川合孝汰)がポールポジションを獲得した。
東京・六本木は“THE LOUNGE TOKYO”でランボルギーニ『ウラカン』の特別モデル「ウラカン STO(Super Trofeo Omologata)」を本邦初公開。
バーレーン国際サーキットで27日、F1第15戦バーレーンGPが開幕。フリー走行2回目はルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイム、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が2番手タイムを記録した。
ザウバー~アルファロメオでF1のテスト&開発ドライバーを務め、今年は日本のスーパーフォーミュラにも参戦中の女性選手タチアナ・カルデロン。世界上位戦線で活躍する女性選手はまだ稀少な存在、その彼女が「これまで」や「これから」について語ってくれた。
フェラーリは11月25日、サーキット専用車の『488GTモディフィカータ』(Ferrari 488 GT Modificata)を発表した。
ポルシェジャパンは、スポーツドライビングおよびブランド体験施設「ポルシェ・エクスペリエンスセンター」(PEC)を2021年夏の後半に、日本で初めて千葉県木更津市に開設すると発表した。